ローソンとKDDIが公開したのは「未来のコンビニ」。ドローンが設置され、災害時には街の被害状況を確認できる。店内では品出しをするのもロボットが行う。商品広告にも特徴。AIカメラで性別や年齢を分析し手に取った商品からクーポンを表示したりする。今年2月、KDDIが5000億円の巨額投資を発表。ローソン・竹増社長は「人手不足が今の加盟店と話をする中でも一丁目一番地の課題」。目指すのは人手不足への対応、売り上げの最大化。クーポンやpovoのギガを配り来店回数を増やす戦略。店内のモニターではオンライン診療も受けられ、携帯電話の契約も行うことができる。KDDI・高橋社長は「コンビニエンスストアは日本が誇るこれからの課題を解決する社会インフラ」。セブンイレブンやファミリーマートもAIやロボットの導入を進めている。
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