生まれつき難聴のバスケットボール・津屋一球選手。デフバスケに出会い心境に変化があったという。デフバスケの出会いがきっかけで5年前から社会貢献活動に取り組んでおり、自らが会社の代表となってイベントの企画立案などを行っている。試合の日でも選手としてコートに立ったわずか1時間後には、会社の代表としてパソコンを開いて仕事をしていた。社会貢献活動の意欲を支えているものとして「津屋選手を見て自分の子にも挑戦させたいというだけでもやりがいを感じる」とのこと。バスケで経験したつらいことを乗り越え、今ではバスケ最前線で活躍している。夢は小さい頃から見ていたヒーローのようになりたいと話した。