- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 原晋 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅
オープニング映像。
榎並大二郎らによる挨拶。
エンゼルスの大谷翔平選手は元々今日登板する予定だったが、右腕の疲労から本人の意向で先発を回避していた。2番指名打者で出場した第1打席で大谷選手は3試合ぶりの第42号ホームランを放ち、先制点をもたらした。第2打席では内野安打で2打席連続ヒットとなった。第4打席でも内野安打となり、今日は3安打の活躍を見せ勝利に貢献しチームの連敗は2でストップした。来週の日本時間24日はマウンドに上がる予定である。
立石さんが選んだイチオシニュースを伝えるタテイシ4時推し。
高騰が続いている日本のマンション価格。つい先ほど7月分の平均価格が発表された。不動産経済研究所によると首都圏・新築マンションの平均価格は9940万円で5ヶ月連続で前年同月比を上回った。さらに、東京23区の平均価格は1億3340万円で6月より5000万円以上上昇。
高騰が続いている日本のマンション価格。背景には低金利や建築資材の高騰、高額物件の販売などもあり首都圏のマンション価格の高騰が止まらない状態に。さらに、高額物件の販売などもあるという。そして、気になるのが円安を受けた海外からの不動産の購入。長谷川不動産経済者の長谷川代表は「中国の投資家は中国の不動産価格が下落し不安定になっている場合、国内投資への見切りをつけ海外投資を考える。東京の不動産価格は、これでもニューヨークやロンドンに比べ割安なため東京の新築マンションを購入中国人は増加している」と指摘。気になる中国の不動産不況。主要70都市新築住宅価格動向、49年で下落。不動産投資は17ヶ月連続下落、不動産販売は25ヶ月連続で前年割れとなっている。中国不動産大手のカントリー・ガーデン・ホールディングスは今月期限までに社債の理払いができずデフォルトに陥る可能性があるという。一昨年、不動産大手の恒大集団が経営危機に陥っていた。中国の不動産バブル崩壊。かつての日本のバブルと重ねたりそれ依頼の世界的不況を招くのではと危惧されている。他にも中国では不動産会社の倒産も相次いでいていま市民の中には同様が広がっている。そこで中国の不動産会社などでは頭金は「野菜・果物」でOKとすることや、1軒買えば、もう1軒温泉リゾートマンションがついてくるという特典をつけるなどあの手この手で不動産を販売しようとしている。中国のSNSでは「私の住む近くの海が見える不動産は割引をたくさんやっても売れない」「私が住んでいるマンションは空いている部屋がたくさんある」などの声があるという。カナダのトロントなどでは、中国マネーの流入もあり、この10年で住宅価格が倍以上に高騰しているという。そこでカナダ政府はカナダ人以外の住宅用不動産購入を今年から2年間禁止するという策を立てた。アメリカ・フロリダ州では空港や港などの重要な土地の中国人や企業による購入を7月から禁止にした。
千葉市中央区の千葉市科学館で開催されている「スタンバイ！防災！＃もしものときのわたしたち」の会場から中継。関東大震災から100年ということで、災害を「しる」がテーマとなる。「震源探知ゲーム」は参加者が地震観測所の役割を果たしており、テーブルのクッションが揺れたらボタンを押すと画面上で観測所それぞれどのタイミングで揺れたかが確認でき、震源地を当てるゲームとなる。上野で常設されているが、上野以外でできるのは全国でここが初となる。災害を「みる」がテーマでは、VRで映像がみられる「防災VR 土砂災害編」などがある。マイコンメーターの黒いキャップを外し2秒間押すとランプが点滅し3分後にガスが使えるようになる使い方などが実際に触って学べる。災害用伝言ダイヤルを実際にかける体験ができ、1が録音、2が再生、3が暗証番号録音、4が暗証番号再生となる。家族内で4桁の暗証番号を共有すれば3と4が使える。1を押して電話番号を入力して30秒のメッセージを入れることができる。8月27日まで行われている。
今日の東京外国為替市場の相場は1ドル146円台となり今年の最安値を更新し、去年11月以来およそ9カ月ぶりの円安ドル高水準となった。7月のFOMCで「大半の参加者が金融政策の追加引き締めが必要になりうるとの認識を示していた」ことが明らかとなり、日米の金利差の拡大を意識した円売りドル買いが進んだ。市場関係者は「1ドル150円を目指す動きになる可能性がある」と話している。
ホワイトハウスのキャンベルインド太平洋調整官は公演で、「日米韓首脳会談は新時代を象徴するものを築ける」と期待感を示した。キャンベル調整官は「3カ国は対話を約束し緊急事態に対処する」と話していて、緊急時に首脳らが連絡を取り合う「ホットライン」を設置し、首脳会談を毎年開催することで合意するとの見通しを示した。また、政権交代で影響が出ないよう枠組みを制度化する狙いを強調した。
釜山の市民団体は「福島第一原発の処理水が放出されれば、放射性物質の海洋投棄を禁止した”ロンドン議定書”に違反し釜山近海の魚介類が汚染される」として海洋放出の差し止めを求めていた。東京電力側は「議定書は民間企業に適用されない」と主張したうえで「訴訟は日本の裁判所で起こすべき」と指摘していた。釜山地裁は今日の判決で「原告の請求は不適法」として訴えを却下した。処理水放出に関する判決は韓国では初めてである。
王位戦七番勝負の第4局目が行われ、佐々木大地七段が勝利し、藤井聡太七冠のストレート防衛とはならなかった。敗れた藤井聡太七冠は「課題が多い内容だったので立て直せるように頑張りたい」と語った。竹俣紅さんは「疲れが出ているのかなと思うような将棋だった。ただ、そこを佐々木大地七段がしっかりとものにしてくると、ストレートでは負けないぞという気概を感じた」とコメント。今月22・23日には王位戦の第5局。今月31日には残る唯一のタイトル王座戦が始まる。さらに10月には竜王の防衛戦が始まる。その対戦相手について注目のウラ情報は「ついに登り詰めてきた同学年のライバル」。それは伊藤匠七段（2018朝日杯時には記録係をつとめていた）。今回の竜王戦は1組から6組までクラス分けがされていて、1組が上で6組が一番下。どこからでも勝てば上に進めるが、伊藤七段は5組優勝者だったため長い道のりを勝ち上がった。驚異的な勢い。以前藤井聡太七巻は雑誌の取材で同学年のライバルについて「伊藤七段は自分と同世代。棋風的にはかなり違う将棋をされるので長い持ち時間で対局したらどうなるか楽しみ」など語っていた。今年度の成績は伊藤七段は18勝2敗勝率90％と藤井聡太七冠の17勝4敗勝率81％を上回っている（2021年では、伊藤七段が藤井聡太七冠の年間最多勝率を阻止している）。注目の竜王戦は10月6日から。
今週月曜日、宮崎県の41歳男性が鹿児島県志布志市の柏原海岸でサーフィンをしていたところ午前10時頃に沖に流され、夕方になって男性の妻が110番通報をし海上保安庁と警察が捜索を開始した。漂流から27時間後の午後1時過ぎ、千葉県に向かって航行中のタンカーが柏原海岸から約30km離れた地点で海に浮かぶ男性を偶然発見し、11人の乗組員全で救助にあたった。男性によると足がつり、気づいたら沖に流されていたという。男性は救助後に脱水などの症状があり病院に搬送されたが、命に別条はない。
エンゼルスの大谷翔平選手は敵地レンジャーズ戦に2番指名打者で先発出場し、初回の第1打席に3試合ぶりの第42号ホームランを放ち、シーズン55.7本ペースでア・リーグでは2位に10本差をつけトップを独走している。メジャー通算169本となり、日本人通算トップの松井秀喜さんの175本まであと6本に迫った。投手大谷は当初今日登板予定だったが右腕の疲労を訴え先発を回避し、デトマーズ投手が中4日で先発登板すると、7回までノーヒットに抑えた。大谷選手は3回の第2打席で内野安打とし今季35回目のマルチ安打をマークする。8回の第4打席でも内野安打をマークし、先月17日以来の1試合3安打となった。チームは勝利し連敗を2で止めた。大谷選手の次の先発登板は日本時間24日の本拠地でのレッズ戦になる見通しである。
今夜のラインナップ木。VS魂、奇跡体験！アンビリバボー、私のバカせまい史の番組宣伝。
現在、「お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH！」が開催されており、暑さ対策としてやかんの麦茶 ゴクゴク屋台が設置されており、1本200円から購入できる。購入者にはオリジナルうちわが配られ、SNSで指定のハッシュタグをつければ先着でマフラータオルがもらえるとのこと。
美容男子として知られるSnow Manの渡辺翔太さんが、今日スキンケアブランドのアンバサダーに就任したとしてイベントに出演した。普段から美意識が高くイベント会場ではクイズが行われ、全問正解し、アンバサダーとしての立場を守り抜いた。渡辺さんは「僕をきっかけに美容に目覚めてもらったり広まればいいなと思う」等と話している。
今日から9月18日まで東京建物Brillia HALLにて、ミュージカル「スクールオブロック」が公演開始した。主演は西川貴教さんと柿澤勇人さんのダブルキャストで、売れないロッカーが教師になりすまして、生徒に「ロックの熱い魂」を伝授する物語となっている。会見で柿澤さんは「ふと横を見ると誰よりも先に西川さんが泣いている。子どもよりピュア」等と話している。
世界が注目するとにかく明るい安村が「ほんとにあった怖い話」で始めて主演を果たす。安村さんは銭湯で不気味な体験をする男性役で、初主演でも衣装は変わらないとのこと。この出演について誰に話したいかと聞かれた際、安村さんは「BGTの審査員、サイモンに見てほしい。トニカクにはこんな一面もあるんだと」等と話している。
オランダで行われたセーリング世界選手権。男女混合470級で岡田・吉岡組が優勝し、パリ五輪の出場枠を獲得した。470級は、全長470cmの艇を2人で操舵するクラスで、日本勢の世界選手権優勝は5年ぶりとのことでメダル獲得に期待がされる。