- 出演者
- 水野真裕美 関口宏 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
オープニング映像
関東地方は梅雨明けした。これから暑いのかと思うとぞっとするという。
- キーワード
- 梅雨明け
2025年に開催が予定されている大阪・関西万博で準備の遅れがある中、関西経済連合会松本正義会長は撤退する国もあるのではないか等と見解を示した。海外パビリオンは約50の国と地域が建設予定であるが、資材高騰や人で不足から建設申請が未だにゼロである。専門家は今回の万博は1970年の大阪万博の夢を再びにするのが今回のモチベーションになっているがこれまでと異なり中核となって引っ張る大阪の産業リーダー企業がない等と指摘している。
木曜日には安倍元総理が亡くなって1年以上が経っている自民党最大派閥の安倍派。この日開催される予定だったが開催が見送られた。安倍派では萩生田政調会長ら5人の集団体制を目指している。一部幹部は新会長をひとり決めるべきだとし先送りされてきている。高橋さんは安倍さんは強すぎる代償で歴史的に見ると派閥が別れているなどと話した。
一面大理石のところにある大理石の巨大大仏が公開された。総合司令官の肝いりの事業で建設費約50億円である。軍の権威を誇示し仏教が多数の国民の指示を集めたいと見られる。
霧のサンフランシスコなど多くの曲を残したトニー・ベネットさんが亡くなった。グラミー賞を19回受賞していて2014年にはレディー・ガガさんと共演してアルバムを出している。2016年にはアルツハイマー病との診断をされ2021年に引退を発表した。
両リーグ31人づつが出場したオールスター。第1戦にはパ・リーグの柳田がHR、日本ハム万波の史上18人目の初出場初打席HRとファンを湧かせた。
第2戦、セ・リーグ先発は広島の九里亜蓮が杉本への1球目、九里と杉本は大学時から親交のある同学年で前日から2人で話し合って決めたパフォーマンスを行った。4回、バウアーと万波との対戦で球種を全部伝えその上で三振を奪う。万波はフルスイングで答え、HRとなった。試合はパ・リーグの2連勝となった。
パ・リーグ、9連敗中のソフトバンクは、悪い流れを引きずったまま、ロッテ戦。3回、ダブルプレーを焦ったのか、中村がセカンドへ悪送球。ここからピンチを広げると、ポランコにレフト前へ運ばれ、序盤で3点リードを許す。5回、満塁のチャンスをつくるが、バッター三森は最悪のダブルプレー。8回、2アウト2・3塁の場面でも、後1本が出ず敗戦。球団史上初、引き分けを挟まず10連敗となった。
日本ハムもここまで10連敗中。オリックス戦は序盤4点をリードし、今夜こそと思われた。終盤7回、1・3塁のピンチで紅林にタイムリーを許し追いつかれてしまう。9回ウラ、マウンドに上がった宮西が若月にライトスタンドへ運ばれ、サヨナラ負け。日本ハムは18年ぶりの11連敗。
6連勝で後半を迎えた西武は、同点で迎えた5回ウラ、2アウト2塁からチャプテン源田がタイムリー3ベースで勝ち越し。5年ぶり7連勝。
セ・リーグ。3連敗中の3位DeNAは、先発石田が6回2失点。7回にはショート京田がファインプレー。連敗脱出へ懸命のプレーを見せる。同点の8回、マウンドにはセットアッパーの伊勢、バッターは秋広でホームラン。9回、ホームランなら同点の場面で4番・牧。巨人のセカンド吉川尚輝のファインプレーに阻まれWプレー。DeNAは4連敗。
新井監督率いる2位の広島は、先発森下が7回まで2失点。同点の7回ウラには自ら2塁打でチャンスを生むと、ここから2番・野間が打った。6連勝の広島。、首位阪神を追い上げている。
首位の阪神。先発は青柳。3点ビハインドの5回、先頭山崎に、ピッチャーとファーストの間に転がされ、内野安打に。続く武岡の送りバントでは、キャッチャーが1塁へ送球する間に1塁ランナーは3塁へ。この場面、サードとキャッチャーは打球に反応、ピッチャー青柳の3塁カバーが遅れた隙をつかれ、バント2つだけでランナー3塁とされてしまう。2アウト後、バッターは村上でホームラン。ヤクルトの足とパワーに屈して5回5失点の青柳。阪神の後半戦は黒星スタート。
村神様が戻りつつある。落合は、村上次第、メンタルが原因だろうという。中畑は、大谷の存在がメンタルに出たという。セ・リーグ、ヤクルトは10ゲーム差。落合は射程内だという。中日は少しきつい。パ・リーグは、ソフトバンクと日本ハムが連敗続き。中畑は、ソフトバンクの不調は打線だという。
サッカー広島vs横浜FC東京でブローダーセン選手がボールをキャッチしてボールを離した直後に背後の広島の選手がボールを奪ってゴールを決めた。中畑さんが活を入れ、落合さんは「後ろに目はついてないからね」などと話した。
16日ポーランドで陸上ダイヤモンドリーグが行われた。女子やり投げで北口榛花選手は今季自己ベストの65メートル82でトップに立つと、最終6投目で67メートル04で今季世界最高記録と自身の日本記録66mを1m以上更新した。物を投げることについて似ていると言われ落合さんは、野球は肘を使うがやり投げでは肘を使っていないなどと話した。中畑さんは、山本由伸投手が肘を曲げないで投げているなどと話した。
サッカー女子W杯、日本は初戦でザンビアと対戦。前半43分に藤野あおばから宮澤ひなたがW杯デビュー戦でゴールを決めた。後半17分に、右サイドからのクロスに宮澤ひなたが合わせた。その後も追加得点をあげ、5-0で日本が勝利した。
世界選手権福岡で、ソロテクニカルルーティンで乾友紀子が金メダルを獲得。今回のテーマは「大蛇」。蛇が動き回る姿を華麗に表現。2位に大差をつけ優勝し、2大会連続2冠の快挙を成し遂げた。