- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
おととい、6度目の先発となったドジャース山本由伸は今季の失点は12と課題となっている立ち上がり。対決するのは元オリックスのチームメイトメネセス。ストレートで見逃し三振。1回を三者凡退とした。2回以降はスプリットを低めに集めていた。5回には打球速度169キロのピッチャー返しをスーパーキャッチした。連続三振に抑えると5回無失点に抑えた。
カブスの今永昇太は先週日曜日、マーリンズ戦に先発した。3回までに許したヒットは1本。4回には2失点となり自責点0も止まった。粘りのピッチングで6回5奪三振3失点で3勝目となった。以前、気温9℃のなか、半袖姿で登板した今永に対し、裸の6人組に初対面しSHOTA!Tシャツをプレゼントした。6人はTシャツを来て試合観戦するが結局脱いだ。
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- シカゴ・カブスマイアミ・マーリンズ
きのうの試合でレッドソックス戦に先発した今永はナイスフィールディングを見せると、高めのストレートが冴えていた。4回にはバントをグラブトスで対応した。6回には高めのストレートで三振をとるも1、2塁となりピンチを迎え7奪三振を奪った。7回途中7奪三振で4連勝である。
ダイヤモンドバックスセンターのキャロルが守備で貢献した。タイガースショートのバエスはダイビングからグラブトスでダブルプレーとした。エンゼルスのキャッチャータイスはお手玉のようになり頭に当たりボールをキャッチした。ヤンキースセカンドトーレスはベースではねたボールをキャッチした。ジャイアンツのベイリーが球場外の海に届く特大アーチを放った。打球は女性ファンがダイレクトキャッチしている。
今永昇太投手の今季成績は5試合で4勝負けなし、防御率0点台である。好成績要因について古田敦也が「何といってもストレートだと思う」と解説した。ストレートはMLB全体の回転数が2288回転で今永投手は2412回転となっている。高めの投球割合が増えていて今年は約41%となっている。要因は身長178cmからの軌道である。メジャーでトレンドのスイングはハイフィニッシュのようで緩い球にはいいが早い高めの球は苦手である。日本の球場は狭く、低く投げなさいと言われるがメジャーは広いため高い球が活きているという。
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NBAプレーオフでマーベリックスのカイリー・アービングが空中でボールをキャッチして背中の後ろからパスをしている。レイカーズのパリ五輪米国代表レブロン・ジェームズは自陣のゴールしたからゴール下までパスをしている。
ジークスター東京のパリ五輪日本代表・部井久アダム勇樹選手がアダムキャノンで4得点を決めた。家田幹太はシュートを止めてシュートを決めた。
明治安田J1第10節:セレッソ大阪×横浜Fマリノスの試合で一時試合が中断。観客席で急病人が出ていた。実はいち早く気づいたのがセレッソ大阪・元韓国代表・キムジンヒョン。主審に中断を要求した。急病人は担架で搬送されたが無事回復。この試合がJリーグ通算500試合目の記念すべき日だった守護神。ゴールだけでなくファンも守った。
パリ五輪アジア最終予選 準々決勝で日本とカタールが対戦した。日本は前半2分に先制ゴールを決めるもカタールに逆転を許した。後半22分に日本が同点のゴールを決め、延長戦11分に勝ち越しのゴールを決めた。その後日本は追加点を入れ、4-2で日本が勝利した。日本は明日の準決勝でイラクと対戦する。
今回は柔道男子73キロ級の橋本壮市選手にインタビューを行った。橋本選手は、リオ五輪、東京五輪で代表落選し、日本柔道史上最年長の32歳で初の五輪代表に内定した。橋本選手はパワーがある海外選手に勝つための肉体強化に着手し、オリンピックで金メダルをとるため磨きをかけてきた技がある。その正体は袖釣り込み腰で片手で投げる橋本スペシャルを武器に、世界選手権、ワールドマスターズ、グランドスラムで優勝を積み重ねてきた。そして去年、日本柔道史上最年長32歳でオリンピックの切符を手にした。
プロ野球 阪神×ヤクルトの試合が行われた。初回ヤクルトは塩見泰隆選手が先制のソロホームランを放った。その後阪神の近本光司選手が逆転2ランを放ち、4-5で阪神が勝利した。
プロ野球 DeNA×巨人の試合が行われた。巨人は2回に岡本和真選手の4号ソロHRで先制し、先発の横川凱投手も5回無失点のピッチングで相手打線を抑え、2-1で巨人が勝利した。
2回、6番宇草孔基が先制の2ランホームランを放ち、通算8本のうち4本が先発の同期森下の登板日である。森下はその裏に中日上林誠知に移籍後初ホームランを浴び、1点を返される。4点リードの7回、2アウト1、3塁で三振を切り抜けマウンドをおりる。8回、カリステが2号ソロ、5番細川がリーグトップの5号2ランとし1点差まで迫り、上林がアウトとし連敗となった。
1回1点を先制した日本ハムは田宮が1アウトでライトへ放ちタイムリーベースとした。田宮がバッテリーを組むのが先発伊藤大海である。6回までオリックス打線を無失点に抑える好リード。7回チャンスで田宮が2本めのタイムリーツーベースとした。8回にも3本目のタイムリーツーベースとした。朝ご飯はご飯とみそ汁、卵焼き、ベーコンを食べたという。
楽天の先発今季リリーフから転校した内星龍は190cmから投げ下ろすストレートでロッテ打線を抑える。腕の使い方はドジャース山本由伸投手である。肩を痛めた時に参考にし球速が上がった。7回1失点でリードを許したままマウンドを降りた。8回のチャンスで浅村栄斗がタイムリーツーベースで同点。島内宏明はタイムリースリーベースで逆転し内は先発転向後初勝利となった。この日奪った21個のアウトの内16個がフライアウトであった。
PayPayドームからみずほPayPayドームに名前が変わった初めての試合、先発のモイネロは3回、西武の金子侑司に名称変更後1号となるソロホームランで先制される。防御率0.64の今井達也を前にソフトバンクは沈黙した。7回、中村晃がライト前へ運び同点タイムリーとした。10回、4番手の津森がランナーを背負い、右打席でホームランを放った金子が左打席で柳田がビッグプレーをした。その裏、サヨナラのチャンスで柳田は申告敬遠。4番山川に変わって途中出場の川瀬がプロ初となるサヨナラヒットを放った。ソフトバンクは貯金を9に伸ばした。西武は両リーグワーストとなる延長線14連敗である。
東京映像が流れ、気象情報を伝えた。
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