- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ（ぺこぱ） 松陰寺太勇（ぺこぱ） 佐藤梨那 王林 浦野モモ 門脇麦 永瀬廉（King ＆ Prince）
宮城県のオリジナル品種「にこにこベリー」（1パック・690円）をかけ、「いちごピンポン玉キャッチ」に挑戦。イチゴに見立てたピンポン玉をバウンドさせてカップでキャッチするゲーム。1人ずつ順番に投げ、多く入ったチームが勝利。制限時間は30秒。ナンチャンチームのキャッチ担当は門脇さん。門脇さんは4つキャッチした。マチャミチームのキャッチは永瀬廉さん。永瀬さんは11個キャッチできたためマチャミチームの勝利。東北イチのイチゴの産地、宮城県山元町にある「山元いちご農園」からのお取り寄せ「ニコニコベリー」をいただく。永瀬さんは「甘い！」、王林さんは「（大きくて）イチゴを食べる時の口じゃない」、久本さんは「めちゃめちゃ甘い」などと感想を言った。
「厨房のありす」の番組宣伝。自閉スペクトラム症の料理人・アリスが優しいご飯でみんなを癒やす温かい物語。バイト希望でやってきた永瀬さん演じる人物はある秘密がある。アリスの家族にも過去に事件が。美味しいご飯だけではない謎解きも楽しめる。
- キーワード
- 自閉スペクトラム症
仙台駅から徒歩15分の「壱弐参横丁」は飲食店・雑貨店など地元民に愛される隠れた名店が約100店舗並ぶ。どんな店があるのか、横丁の皆さんに教えてもらうことに。壱弐参横丁に2019年にオープンした「ルックアップ！カフェ・ファクトリ」。店主の佐竹さんは仙台の老舗ロースター＆カフェで焙煎士・バリスタとして働いていたコーヒーのスペシャリスト。一番人気は昔ながらの硬めのカスタードプリン。甘さ控えめの生クリームとカラメルソースが大人の味わい。
横丁で20年営む鉄板焼店「ゆきむら」。一番人気は「和牛ステーキ定食 ドリップコーヒー付き」（700円）。ハラミなどをミディアムに焼き上げた一品。
「スタンドオオトモ」は20201年に壱弐参横丁にオープン。ランチタイムには定食屋サンドイッチを販売、夜は居酒屋に変身する家族経営の店。「チャーシューエッグ」は店の人気メニュー。合計4時間半、2回の下茹でで臭みを除いた豚バラで仕込んだチャーシューを、注文を受けてから特製のタレを絡めてじっくり香ばしさを出している。卵との相性も抜群。長男の肇さんは関東で20年ほど会社員をしていたが、4年前に父が亡くなり母・静子さんも病気に。母のためにも近くで働こうと仙台に戻ることを決意。そこで長年飲食業に携わってきた弟・薫さんとともに「壱弐参横丁」で店を出すことに決めた。「仙台のいいところ教えて」と聞いたが、3人から返答はなかった。
113人に聞いた「冬服のやってみたい知恵袋」ランキングを紹介。
4位は外干しで飛ばされる洗濯物はハンガーを2つ使うことで解消される。やり方は簡単で、普通にハンガーを衣類に通し、もう1つのハンガーを逆向きにして通すだけ。
3位はセーターの袖がヨレヨレ。お気に入りの服ほど着用頻度が増えるので袖がくたびれがち。そんなイライラを解消する知恵袋とは？
3位はヨレヨレの袖を元通りにする知恵袋。ポイントは2段階で熱を与えること。30℃以上のお湯にしっかり浸し、水気を絞って形を整えるドライヤーの熱風で表面をなでるように3分あてる。あとは自然乾燥で待つだけ。すると両腕の伸びを軽減することができた。ウール、アクリル、コットンの伸びが熱により復元する性質を利用したそうで、スチームアイロンをあてて、1回だけ熱を加えるよりも、お湯とドライヤーの2段階の熱を加えるやり方のほうが伸びた袖をより修復できた結果になった。今回の知恵袋の中でやってみたいと答えた人は113人中43人だった。
番外編の悩みとして、ぺちゃんこになったボア生地について。ボア生地が復活する知恵袋とは？
ヒルナンデス！の番組宣伝。
番外編、冬の定番潰れたボア生地を復活させる。使うのはヘアブラシ。潰れたボア生地に対して毛をとかすようにブラッシングすると、ボアが立ちふわふわになりやすい。今回よりふわふわに復活させる知恵袋。使うのはペット用ブラシ。今回使用したのは、針金が密集しているタイプのブラシ。やり方は、潰れが気になる箇所をブラシでほぐすだけ。生地を立たせるようにブラッシングすることがポイントとのこと。
第2位は、収納しているセーターの肩の部分にハンガーの跡がくっきり。ハンガー跡がつくにくい知恵袋。セーターの真ん中にハンガーを置いて、袖をハンガーに通しながら折る。袖をクロスさせハンガーの内側に通すのがポイントとのこと。こちらのかけ方は、トレーナーやパーカーにも使うことができると紹介された。
パンツが落ちにくいハンガーのかけ方。パンツを平置きにしてハンガーの柄の部分を下に持って、足の部分にハンガーを膝辺りまで通す。そして半分に折る。今度は。パンツの真ん中の部分に折って同じようにもう片方の足の部分を通して完成。
第1位。ニットのほつれを1分で目立たなくなる知恵袋。ヘアピンを使うとのこと。
ほつれたニットを補修する。つかうのはヘヤピン。ほつれたところにピンをとおし、ほつれたところの隣の穴にピンを通す。そのあとニットを裏返し、ヘアピンをぬくと修復できる。網目が大きいとうまくいくが、細かいものだとヘヤピンが貫通しない。そんなときは爪楊枝をつかう。ようじでほつれを押し込み、ニットを裏返し、ほつれを指でころがし、ニットを上下左右でなじませると修復完了。
今年の「歌会始の儀」は和というお題で始められ、一般の人や皇族方の歌が披露されたあと、天皇皇后両陛下の歌が披露された。「をちこちの旅路に会へる人びとの笑顔を見れば心和みぬ」と各地を訪問した際に人びとの笑顔を見た際にご自身の心も和む様子を歌われた。皇后さまは「広島をはじめて訪ひて平和への深き念ひを吾子は綴れり」と長女の愛子さまが中学の卒業文集につづった平和への願いを感慨深く思った気持ちを歌われた。今年は約1万5000人から10人が入選。新潟県の高校2年生が最年少で選ばれたほか、石川県かほく市の32歳女性も出席した。
全国の天気予報を伝えた。