- 出演者
- 有岡大貴（Hey！Say！JUMP） 八乙女光（Hey！Say！JUMP） 南原清隆 長田庄平（チョコレートプラネット） いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿（チョコレートプラネット） 市來玲奈 浦野モモ 篠井英介
今回案内するのは北区の十条エリアで、物価が安いと感じる街ランキングで1位に輝いている街。十条駅周辺には「十条銀座商店街」や「東十条商店街」など7つの商店街がある。リクルート社の「SUUMO住んでいる街実感調査」では物価が安いと感じる街で十条が1位で東十条が3位となっている。名物グルメなども多い注目の激安グルメスポットとなっている。
長田・篠井チームはまず訪ねたのは、激安野菜の「グリーンマートHANON」。オーナー自らが市場で味見をして仕入れた激安青果を販売している。この店のモットーは“毎日食べてもらえる値段”をモットーとしている。次に訪れたのは「熟成肉塊貯蔵所 風林堂」で、店主の鈴木さんは一定の温度下で 長時間寝かせる熟成肉を愛しトコトンこだわる肉マニア。20日以上寝かせて旨味成分がアップした熟成肉のみを販売している。篠井さんは「熟成上サガリ肉うどん（並盛）」1699円、長田さんは「手ごねハンバーグ ガーリック」780円を注文し二人とも大満足だった。一方、有岡・松尾チームは地元民に聴き込んだ結果、ラーメン大賞でオリジナル賞店を受賞したことのあるお店の情報を入手した。楽しみしつつ辿り着いたものの定休日…。そのお店の名は「La Maison du Ramen ビスク」で煮干し、エビなどを使ったラーメンを提供している。お店の看板メニューはオマール海老ラーメンで複数の煮干しをブレンドしたスープにオマール海老のソースを合わせ濃厚なオンリーワンなラーメンとなっている。
スタジオでラ・メゾン・デュ・ラーメン・ビスクの「オマール海老ラーメン」「牡蠣塩ラーメン」を試食した。
俳優・篠井英介さんと十条・東十条エリアで1番探し。「フードショップくろかわ」は東十条商店街で一番古い惣菜店。「黒豆煮」450円／200グラム。「うずら豆」300円／200グラム。
一方、ラーメンが食べられなかったやさぐれコンビは「鶏肉の関口商店」へ。1日100本売れる「チューリップ」80円。有名などら焼きの情報をゲットした2人だがまたも定休日。後日取材した「黒松本舗 草月」には開店から行列。どら焼き「黒松」1個162円。このあと、名物狐アンパンとは！？お店が東京で1番のお店だった。
有岡さん・松尾さんチームは、「明壽庵」で、甘辛く似た揚げ・柚子・こしあんの入った珍しい「王子の子狐あん食パン」などを購入した。明壽庵は老舗の名店が協力して営んでいる店で、2022パングランプリ東京で1位に輝いたこともあるという。その頃、長田さん・篠井さんチームは「古矢青果」で焼き芋を購入して食べていた。そして、昭和15年創業の「とうふしょっぷ エハラ」へ向かい、「おからドーナツ」を購入して食べた。そして、有岡さん達に合流し、ラーメン屋「麺屋 天来」へ向かったが、休みだった。そして、レトロなCDショップ「ミュージックショップダン」へ向かった。ここでデビューライブをすると売れるというジンクスがあり、十条エリアでは一番縁起が良いレコードショップとなっている。また、餃子・カレーの激戦区とされる十条で有名な餃子屋は「餃餃者大衆酒場」で大人気だという。また、テイクアウト専門の「大和食品」は、十条でロングセラーとなっている。
十条で一番古い餃子屋「栄泉食品」。隠し味に白味噌を使用。「焼餃子」6個400円。
十条エリアの人気カレーを紹介。「Kitchen＆BARひ」の玉ねぎ・トマト・チキンを煮込んだカレー「おつまみカレー」500円。十条富士見銀座商店街の「吉良亭」へ。人気はカレー格付けランキングで優勝した。
俳優・篠井英介さんと十条・東十条エリアで1番探し。ランキング1位のカレー店「吉良亭」。一番人気のメニューは「十条ビーフカレー1200円」。お肉のほどける食感が衝撃とリピーターが続出のカレーを試食。続いては夜の十条である1番のスポットへ。
俳優・篠井英介さんと十条・東十条エリアで1番探し。続いては大衆演劇場の「篠原演芸場」へ。篠井英介出演舞台「インヘリタンス－継承－」の紹介をした。
続いては大衆演劇場の「篠原演芸場」へ。1951年に開館し、大衆演劇が手頃な価格で楽しめると連日多くのお客さんで賑わう人気スポット。劇団美松の特別公演は今月29日昼の部まで。第二部の舞踊ショーでは演歌のみならず流行りのポップスにのせ、きらびやかな衣装とダンスが楽しめる。そこで急遽飛び入り参加した松尾さん。夢芝居に合わせて篠井さんも舞踊を披露した。
東武百貨店池袋本店で開催中の「冬の大北海道展」で、買うべきご当地名物を紹介。案内してくれるのはバイヤー歴20年の高見澤健さんと、北海道・旭川市出身のとにかく明るい安村さん。
まず紹介するのは北海道・札幌市の「蔵」。魚にこだわる郷土料理の店で、今回のイベントで旬の海の幸をたっぷり乗せた「ジャンボボタン海老とキンキの幸福弁当」を2970円で販売している。
1日約7000人が訪れるお惣菜が200種類以上あるコスパ最強スーパー！ロピアを調査。デカ盛りのから揚げが3個で540円。プルコギ風の牛カルビなどが入った具沢山なキンパが648円。
東武百貨店 池袋本店で開催中の「ぐるめぐり 冬の大北海道展」でベテランバイヤー・高見澤さんおすすめのかに専門店が作る贅沢な海鮮弁当。札幌の「鱗幸食品」はこの物産展15回目の出展。かにがぎっしりと詰まった贅沢弁当が人気のお店だが高見澤さんのオススメは北海道産のタラバガニ・毛ガニ・オオズワイガニと3種類の道産カニが集結！北海道展のためだけに作られた食べ比べができる「タラバ・オオズワイ・毛ガニ3種の蟹弁当・3240円」。今回の大北海道展でぜひチャレンジしてもらいたいのが北海道自慢の食材の食べ比べ。例えば「北海鮮 海の星」では北海道の羅臼漁港で水揚げされたサケの中から厳しい基準をクリアしたブランド鮭「羅皇」と脂が乗ったなめらかな舌触りのキングサーモン、さらに鮮度抜群のいくらもたっぷり入った鮭の食べ比べ弁当「キングサーモンと羅皇食べ比べ弁当・2970円」を限定販売。さらにカニ推しのファンも多いお店「札幌蟹販」へ行ってみると大きなタラバガニがたくさんいた。日本でも有数の水揚げ量を誇る根室で55年間最高級の蟹にこだわりつづける「札幌蟹販」。タラバガニやズワイガニ、花咲蟹といった北海道の人気のカニが勢ぞろい。お願いすればカニの炊き上げをプロがやってくれるので購入してすぐ食べられると好評。続いては北海道の自然で育まれた美味しいお肉。中でも高見澤さんイチオシが帯広の「掛村」。十勝・帯広の旬な地元素材にこだわるこのお店も今回の物産展のために特別な食べく比べ弁当を制作。十勝の広々とした大自然の中で育てられた桃花豚は肉のきめ細かさとコクのある濃厚なうま味が特徴でバラ・ロース・フィレなど様々な部位を食べ比べできる「桃花豚食べ比べ豚丼・2376円」。さらに北海道名物にちなんだちょっとめずらしい豚のおかずがある。
あしたの水曜ヒルナンデス番組宣伝。
池袋東武の大北海道展。豚のジンギスカン入り「桃花豚食べ比べ豚丼」2376円。