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今週と来週はお笑い賞レースチャンピオンスペシャル。今週はM-1グランプリ2023の優勝・準優勝コンビ。
- キーワード
- M-1グランプリ2023
M-1グランプリ2023年優勝・準優勝の令和ロマンとヤーレンズ。令和ロマンは芸歴6年目、異例のスピードで優勝した。ヤーレンズは芸歴12年目で初の決勝進出で準優勝した。2組はツーマンライブ「ヤレロマ」を定期的に開催するなど親交が深かった。ヤレロマ発足のきっかけは2組とも楽しくライブをやりたかったと話す。同世代同士でやっていると悲壮感が出てきてしまったりするという。2組ともボケ続けるのは平常運転であって、4人でしゃべるとなると静まることがなく混戦するのだという。
オープニング映像。
ヤーレンズ出井は令和ロマンと2組でやってみて予想以上に相性が良いと感じたという。高比良は楢原ととんかつ屋で2023年は突き詰めるしかないなという話をしたという。楢原は俺たちは上手いからと言って、その一言で高比良は自信になったという。似たもの同士の2組だという話になるが、楢原はM-1出場しても友達は増えなかったという。
楢原は仕事が増加して肌荒れ気味だという。高比良と出井は美容通で摩擦はよくない、保湿が大事などと話した。出井はM-1のときに自分でいつも通りメイクをしたが、豪華なライトでメイクが負けてしまい失敗したなと思ったという。高比良はコンタクトでだてメガネにするなど緻密なビジュアル戦略をしていた。高比良はネットで菅田将暉似との声がある。高比良は芸人はおでこを出すべき、表情が分かりやすく見えないといけないという。笑ってもらうためには見た目も重要で多少小綺麗じゃないと笑ってもらえないと話した。高比良はお笑いサークルに入ったのはサークルの中で一番楽だと思った、松井は有名にんらるなら何でもよかったという。楢原は頭が悪く大学に行けず母親が養成所に行ったら？とすすめたのだという。出井は学生時代に横浜から神戸に転校して関西になじまないとと思い、夜中の芸人のラジオを聴いてお笑いに興味を持つようになったという。ヤーレンズの漫才はナニワのテンポが個性になっている。出井は漫才は方言がいいけど、関西弁をやめたのは声質・声量が関西弁に合っていないと思ったから。令和ロマンはコロナ禍で挫折しフェードアウトしてしまうと思っていたが、挫折がきっかけで賞レースで優勝したことが転機になった。
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令和ロマンとヤーレンズがあまり話したととがない、恋愛・結婚について話す。出井はもうすぐ結婚、給与明細次第だという。令和ロマンは結婚式で漫才やりたいという。高比良は芸人は結婚式をしてほしい、いい飲み会をしたいと話した。松井は自分の子供が見たい、暗かったら笑ってしまうという。楢原は結婚したいし子供もほしいけど何もチャンスがないという。楽しいが勝ってしまうから女性と話していてもボケ続けてしまうという。楢原と相性がいいのはアーティスティックな人なんじゃないか？と話した。高比良は今は仕事があって、自分のことを考える時間ができたら恋愛・結婚を考えるようになるかもしれないと話した。
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