- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々 内田篤人 宮本恒靖
オープニング映像。
エンゼルスvsドジャース の試合では大谷翔平が試合に臨んだ。かつてのチームメイトに挨拶する場面が。一回、大谷の打線にいきなりタイムを取ったがその時に外野のスクリーンにエンゼルス時代の大谷の映像が流れMVPを祝福するメッセージが流れた。その後の試合では空振り三振となった。
内閣府のエネルギー関する会議で使われた資料をタブレットでみてみると中国国有の電力会社のロゴが浮かび上がってくる。政府の政策決定に中国の企業が影響を与えているのではと物議を醸している。
民間の有識者が再生エネルギーについて大臣に助言を行うタスクフォースで問題の資料が配られた。資料の右上に見えるのが中国語で書かれた会社名。これは国家電網公司という世界最大級の電力会社のもの。中国政府の国有の企業で、本社も中国にあるという。この資料は他にも通常パソコンなどでは見えないがスマホなどでみるとロゴがはっきりみることができる。河野大臣も気づいていなかったという。資料が中国側の影響下で作られたのでは?という懸念の声があがった。国会では、機密情報の流出を防ぐための経済安保の法案の審議が行われている。その資料を作った自然エネルギー財団の大林ミカ氏は謝罪をした上で中国企業の寺領を一部加工し引用したというが本人も気づいていなかったという。またその企業とは資本関係も意向を受ける立場にはないという。また同じフォーマットで作った経産省や金融庁の資料にも同じロゴが隠れていたという。大林氏はこれらの責任を取り、タスクフォースのメンバーから外れたという。内閣府は再発防止に努めて参りたいとした。
経済産業省は今日、2035年頃をめどに国産旅客機の開発を目指す戦略案を出した。2015年に愛知県で三菱重工が開発を進めていた飛行機は国産初のジェット旅客機として期待を背負っていた。国も500億円を支援したが、運行に必要な形式証明がハードルとなり実用化には至らなかった。経産省の戦略案は複数社の連携を想定し、脱炭素に対応した次世代の旅客機を目指すとしている。
日本サッカー協会の新会長に就任した宮本恒靖。フェイスガード姿からバッドマンと呼ばれ日本を史上初のW杯ベスト17に導いた。2004年のアジアカップでは、今も語り継がれるPK戦がある。芝の状態が悪く選手たちが滑る中で、キャプテンとしてゴールサイドの変更を要求した。その異例の変更を実現した。引退後はJリーグの監督を経て日本サッカー強化理事に。先週土曜日には15代目の会長となった。
宮本は強みについて新しいことを今までの監修を気にせずにサッカーができると答えた。また就任会見では宮本が3本柱を掲げた。それは技術面での成果、女子サッカーの拡大、商業価値を高めるとある。宮本は3つ目は収入を増やして収益をあげ地域や社会に還元し皆に幸せになってもらうことが大事だと答えた。また女子サッカーの拡大については日本の中で女子サッカーは伸びしろを感じていると答えた。
男子日本代表はカタールW杯ではW杯優勝経験国のドイツとスペインを撃破。しかしベスト16杯敗退となった。現在はヨーロッパのトップグラブで活躍するタレントを揃え史上最強と呼ばれる森保JAPAN。しかしベスト8敗退に終わった。
男子日本代表は今年のアジアカップでベスト8敗退に終わったが宮本はかなり調子が良いと答えた。アジアカップで期待されていたが結果が残せず悔しいが研究した中で持ち味を出せなかったと振り返り難しくなったときなどに状況が改善できなかったという。また日本代表の変化について選手がプレーするステータスが変化し、プレーのレベルやスピードも変化したという。日本サッカーを成長していくために内田は日本人の有望な人材をJFA主導で海外のクラブや代表チームに送り込むシステムの構築が必要だとした。宮本は分析が大事で試合展開を分析し、情報をアップデートし、他チームのスタッフ同士で提携できれば良いと答えた。また日本人はアウトプットのパワーを出してほしいと答え120%を一気に出すのが苦手なように思えるという。またこれまでの日本の戦績を紹介した。宮本はベスト8以上に入るにはもう二段階上げる必要があると答えた。パリオリンピックで日本代表選手に期待することにはギラギラした物を出して監督にアピールしてもらいチームのために戦ってほしいと答えた。
選抜高校野球大会では広陵と青森山田が対決。青森山田は広陵に先制されたが佐藤隆樹が同点タイムリーを放ち、土壇場で追いついた。試合は同点となり原田純希選手が活躍。試合は青森山田がサヨナラ勝ちとなった。
神村学園と大阪桐蔭が活躍し境はランニングホームランとなり大阪桐蔭が勝利した。
レンジャーズとレッドソックスの試合では吉田正尚が登場し、第一打席では低めのシンカーをライト前に運ぶなどし、2試合連続のマルチ安打となった。
バックスとレイカーズの試合では八村塁が活躍し試合の勝利に貢献した。
エンディングの挨拶が行われた。
かまいガチの番組宣伝。