- 出演者
- 杉山愛 橋本五郎 宮根誠司 奈良岡希実子 澤口実歩 中島彩
オープニング映像。
東京・日本橋からの中継。この時間帯は青空が見えている。午後2時に気温が9.8度となり少しずつ日差しも差し込んできた。三越前駅から徒歩3分のところには「オカメザクラ」が見頃を迎えている。この通りは「あじさい通り」と呼ばれていて、梅雨の時期にはあじさいがきれいに咲く。いまはオカメザクラが700ｍほどにわたり65本の木が並んでいる。この桜は小ぶりだが濃いピンク色をしていて下向きに咲いているので写真に収めやすいということで多くの方が訪れている。3月中旬ごろまで楽しめる。
花粉が大量飛散しているニュースを伝えた。東北の南部あたりから東日本・西日本は花粉の大量飛散の時期に入っているという。都会に多い大気汚染物質などは、花粉に付着すると花粉症状を悪化させてしまう性質があり、パナソニックの調査では花粉症による労働力低下による日本の経済損失額は一日あたり約2215億円だという。全国の花粉情報や気象情報を伝えた。また、明日は南岸低気圧で、東京都心に雪が降る可能性がある。スタジオで奈良さんは「明日は寒さ対策が必要なほか、日本海側は不安定な天気になり、突風や落雷などにも注意が必要です」などと話した。
全国の気象情報を伝えた。
ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手と大谷翔平選手がホワイトソックス戦で初共演。大谷の第1打席は内野安打で出塁。フリーマン選手がうつと俊足を発揮し生還し1点。山本の立ち上がりは先頭打者をヒットにしたあとフォアボールを連発し逆転をゆるし3失点で苦しい立ち上がり。大谷の第2打席はセンター前タイムリーで1点差にせまる。その後初盗塁に成功し同点に追いつく。山本は2回を無失点に抑えるも3回は守備の乱れで逆転ゆるし5失点で降板。課題が残る登板となった。大谷は第3打席フォアボールで3打席全て出塁で絶好調。ホワイトソックス9-12ドジャース。
カブス×エンゼルス。カブスの鈴木誠也選手は左中間を伸びてHR。開幕へ向け準備は順調。
大谷翔平の結婚発表から1週間。大谷の妻はどんな未来が待っているのか。奥様たちの集まる会があると語るのは田口壮さんの妻、恵美子さん。メジャーは家族一丸で戦うので奥様も集まり、チャリティー活動なども行う。サインボールを売ったりなどをして地域に収益を寄付する。地域に貢献したい、チームのファンに恩返しをするという。ドジャースのボランティアイベントは貧しい子に必需品を届ける。夫の立場や収入も違うので金銭感覚の違いは違うという。プライベートジェトやご飯をたべるときもレベルが違うと驚いたと言い、メンタルな負担もおおきかったなどと当時を振り返った。
大谷翔平は盗塁をきめるなど絶好調。山本はいろいろな球を試しているのだろうなどとスタジオでトーク。
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防衛省は沖縄の陸上自衛隊の部隊の増強に伴い、うるま市・石川地区にあるゴルフ場跡地を取得し、訓練場を建設する計画を明らかにしている。この計画に対し地元自治会は予定地が住宅地や教育施設に近いことを理由に反対するなど、撤回を求める動きが県内に広がっている。こうした中、沖縄県議会はきょうの本会議で計画の「白紙撤回」を求める意見書を自民党系会派も含めた全会一致で可決した。これまでに玉城県知事やうるま市長も「計画断念」を求めているが、防衛省は「用地取得後の利用のあり方を改めて検討する」とした一方、「白紙撤回」には応じていない。
きょうオープンした「双葉郵便局」は住民の利便性などを考慮し、JR双葉駅近くに移転しての再開となった。郵便や保険の窓口は平日、ATMは毎日の利用が可能とのことでオープンと同時に多くの人が利用した。日本郵便によると今回の再開によって原発事故により避難指示が出ていたすべての自治体で郵便事業が再開となる。日本郵便は「長く地域の人に愛される郵便局にしたい」としている。
きのう大阪で侍ジャパンの強化試合が行われ、試合前の始球式で2人の小学生がグラウンドに立った。ピッチャーは輪島市の河井小学校6年・徳野由子さん、キャッチャーは七尾市の山王小学校6年の扇瑠花さん。能登半島地震で被災した石川県を元気づけたいと、この日のために練習してきたという。そして故郷・能登の復旧と復興へ思いを込めた一球に会場からは温かい拍手が贈られた。徳野さんは「緊張したけど、皆に気持ちをちゃんと届けられるように練習を思い切ってしました」、扇さんは「感謝を伝えたい人に感謝をしっかり伝えて、皆を元気づけるように頑張りました」とコメントした。埼玉西武ライオンズ・源田選手ともキャッチボールができた2人は、良い思い出もできた様子。
宮根さんは被災地からやってきた女児バッテリーについて「プロのマウンドでノーバウンドで、ちょっとボールは逸れたけどキャッチャーの女の子もしっかり捕って、女子野球の小学生の皆さんも本当に頑張っているんですね。緊張しますよ」などとコメントした。
宮根さんは「元日に能登半島地震があって、13年ぶりに（福島の）双葉郵便局が開局ということで、本当の復旧・復興は本当に長い時間がかかるんだなという感じですね」と言うと五郎さんは「郵便局は本当に身近な金融機関ですから。ようやくという感じですよね」などとコメントした。
岡島投手は2007年に日本で活躍後レッドソックスに移籍し2011年3月にけが以外で始めてマイナーリーグに降格するも4月に昇格し、5月にマイナーリーグに降格した。2012年にソフトバンクホークスに移籍し2013年アスレチックスとマイナー契約をし5月にメジャーリーグに昇格、6月にはマイナーリーグに降格した。栗原さんはアメリカに行くのは相談がなかったという。大谷選手はECCと共同プロジェクトでことし8月に小学4年生から高校3年生100人に海外留学とホームステイをプレゼントする。ECCの社長によるとプロジェクトは大谷選手がもちかけ、費用は全て大谷選手持ち、留学先は大谷選手の希望でロサンゼルス、3年間やりたいと語っている。応募期間は3月1日からで条件は日本国内在住の方で未来への夢をテーマに英語のビデオメッセージ、日本語の作文の投稿が必要である。
田口さんによるとメジャーではプライベートジェットで遠征に行き、リムジンでお買い物やママ友ランチをするという。栗原さんの場合は会費などを払ったことがないという。テニスプレーヤーも割り勘はなかったという。奥様会は球団から妻帯者がいたら選手に連絡がいき、代理人を通じて連絡があるという。最初は通訳の方がいなかったためなんのことかわかっていなかったが開幕して2週間後に行くと、家族のことや困ったときの連絡先が書いてある一覧をもらったという。栗原さんの場合、主人は試合の後半にでてくることが多く、その時間は夕ご飯の支度のためにプレーを見ることなく帰ることが多かった。
メジャーリーガー・田口壮氏の妻である田口恵美子さんによると、スーパースターの妻の中には応援中に空気が吸えなくなり倒れた人もいたのだという。また、見栄を張ってダイヤに見えるガラスの指輪を身に着けていたメジャーリーガーの妻もいたのだという。栗原由佳は「メジャーとマイナーでは待遇や設備が異なる。環境の差の激しさに驚いた。メジャーリーグのマイナーリーグの施設よりも日本の2軍の施設の方が恵まれている。ボストンでも日本の食材は入りづらい。」等とコメントした。田口恵美子さんによると、メジャーリーガーの妻は夫に対して子供を学校に送れ等と遠慮なく言うのだという。栗原由佳は「夫は寝る時刻が遅いので遅くまで起こせない。凄い選手はキャンプ地に家を持っている。」等とコメントした。
ミヤネ屋の単独取材に応じたがん闘病中の経済アナリスト森永卓郎氏は去年桜が咲くのは見られないと医師から宣告されていて、完成させた一冊の本には強い思いを書いた。森永さんは去年12月に11月に人間ドックで影が見つかり検査を受けすい臓がんステージ4と診断されたと公表した。森永さんは手術や入院はせず、通院での抗がん剤治療を選択しことし1月のミヤネでは電話出演で様子を明かした。最初の抗がん剤が合わず、一時入院した。長男の森永康平氏のYouTubeに出演した際も死を覚悟したという。造影CTではがんは拡大していないという。一方で筋力が低下し移動するのが困難であるため少しずつリハビリをしている。
今週発売となる書いてはいけないは経済分野や社会問題に斬り込んでいる。本の執筆活動を続けれたのは家族の支えだという。原稿を録音し次男が文章化し校閲は長男が行った。康平さんは家族の変化を感じたという。森永さんはがんと向き合い実感したのは始めてカミさんと向き合ったことである。
森永卓郎の闘病生活について橋本五郎は「明確な目標があることで膵臓がんの恐怖に立ち向かっていることに感動した。」などと話した。森永卓郎の著書「書いてはいけない」は発売前から本のベストセラーランキング1位を取っており、森永卓郎は「総合1位を取ったのは人生で初なので嬉しい。」などとコメント。森永卓郎の印象について杉山愛は「ほわっとしてる感じもあるがコメントはシャープで、病気をきっかけに家族など1番大切なものを得たと思った。」などと話した。
東京・浅草から中継。現在の気温は9.6℃。3月7日は関西の語呂合わせからメンチカツの日と呼ばれている。浅草メンチのメンチカツは平日でも1日4000個程売り上げており、高座豚と国産和牛がブレンドされている。メンチカツを食べた中島彩は「サクサクの衣でジューシー。」などと話した。