- 出演者
- 藤森慎吾（オリエンタルラジオ） 向井慧（パンサー） 近藤くみこ（ニッチェ） LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小林麗菜 長谷川美月 日比麻音子 速瀬愛 冴木柚葉 櫻井海音 きなこ 榎本ゆいな 大島璃乃
5.「デューン 砂の惑星PART2」。一族をほろぼされたポールは、復習のために動き出す。ティモシー・シャラメとオースティン・バトラー。バトルシーンのためトレーニングを積んだ。
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- オースティン・バトラージョシュ・ブローリンゼンデイヤティモシー・シャラメデューン 砂の惑星 PART2ドゥニ・ヴィルヌーヴフェイドフローレンス・ピューポール・アトレイデスレベッカ・ファーガソンワーナー ブラザース ジャパン
4.「ゴジラ-1.0」。第96回 アカデミー賞視覚効果賞受賞。世界が絶賛したVFXの裏側を紹介するメイキングが公開中。
3.「劇場版ハイキュー！！ ゴミ捨て場の決戦」。3週連続TOP3。
2.「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」。主題歌はVaundyの「タイムパラドックス」。音楽を愛してほしいという願いが込められている。
1.「変な家」。間宮祥太朗と佐藤二朗のWBC主演のミステリーだ。
新作は4本入ったという。7.「FLY！/フライ」、6.「恋わずらいのエリー」、5.「デューン 砂の惑星PART2」。1位は「変な家」。8位は「君たちはどう生きるか」、4.位の「ゴジラ-1.0」は、アカデミー賞を受賞。
1位の変な家を紹介する。間宮祥太朗と佐藤二朗のWBC主演のミステリーだ。雨宮トオルはマネージャーからある家について相談をうけた。設計士に相談した。一階に謎の空間がある。雨宮は、女と出会った。奇妙な違和感。真実が見えてきた。人の闇があるという。
これまでにないゾクッとミステリーに出演の間宮祥太朗さんや佐藤二朗さんなどにLiLiCoさんがインタビュー。原作はウェブライター・雨穴さんのバズった投稿動画の書籍で195万部のベストセラーになった話題作である。間宮さんは出演にあたり「元々は雨穴さんの動画をマネージャーから勧められてたが、短い移動時間で20分の動画は長くて断っていた。それが3回ぐらい続いた」などと話した。川栄さんは「Youtubeで知っていたので、観終わったあとにこの話を頂いてすごく嬉しかった」などと話した。佐藤二朗さんが演じたのはミステリー好きの設計士だが、役との間にギャップがあったという。佐藤さんは「演じた栗原は間取りなどをする人だが、自分は間取りに興味がない。妻は間取りに昔から興味があったが自分はただ四角が並んでるだけ」などと話すとLiLiCoさんは「物件とテトリスがほぼ一緒」と話した。
変な家に関するスタジオトーク。LiLiCoさんは「引っ越す時に間取り図にこだわりを持ってるが、色んな情報を見せたと思うがまだ入り口程度である」などと話すと藤森さんは「元々雨穴さんの作品は好きで観ていた。ブックコーナーでよく紹介されている書籍版の変な家も売れての映画化だったので、内容は結構知っているがそれでも楽しめる」などと話した。間取り図のこだわりについて向井さんは「佐藤さんと一緒であまり興味がない。めんどくさがり屋なので、2年住んでる家に未だにカーテンがない」などと話した。
佐藤健さん演じる精神科医の藤代俊は婚約者の坂本弥生と同棲生活を送っていた。そんなある日、藤代の元に10年前の恋人である春から手紙が届く。10年前、大学の写真部で出会い交際した2人。それは藤代にとって初めての恋だった。しかしその恋は突如終りを迎えてしまう。その後藤代は獣医の弥生と出会い、順調に愛を育み結婚を目前に控えていた。しかしある朝、弥生は突然姿を消した。藤代は心当たりを探すが居場所はわからない。弥生はどこへ消えてしまったのか、かつての恋人・春は何故10年越しに手紙を送ってきたのか。現在と過去、日本と海外を交錯しながら愛する人を探し求めるラブストーリー。
映画について佐藤健と長澤まさみをインタビュー。脚本を読んだ感想について、佐藤健は「恋愛の良いところも悪いところも全部入ったラブストーリー。恋愛の真実を真正面から描いているという印象を受けた」などと述べた。長澤まさみは「恋愛の魔法が描かれている」などと述べた。役を演じ佐藤健が感じたことは、恋愛に一生懸命になりきれないようなところはわかるなと思いながら演じていたという。藤代のような人と付き合うと不安になる人が多そうだという意見に、佐藤健は男性からすると実際に言葉として愛情表現しないものなどと話した。
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- 四月になれば彼女は
「四月になれば彼女は」で印象に残っているシーンを聞いたところ、佐藤健は、弥生が動物の話をしながらふと涙を流すシーンだという。すると長澤まさみが、「集中してるのにどうでもいい話ししてきて静かにして！って怒ったよね」などと指摘。天候の関係で待ち時間があり、長澤まさみは集中していたが佐藤健は暇してして話しかけたら怒られたという。
LiLiCoは「2人の距離感がすごく良い」などとコメント。映画について、観ていて最もリアリティのある恋愛の物語だと思ったという。リアリティがあるからこそドキュメンタリーっぽいと感じたという。今回山田智和監督の長編デビューとなり、映像美や旅もしているのですごく綺麗だという。
今月12日に23歳の誕生日に卓上カレンダーを発売した高橋文哉。今回のテーマは、高橋文哉そのまんまだという。一番の見所は、日めくりと月めくりができるところ。お気に入りの一枚が、撮影の休み時間に木に登って遊んでいたときに、撮ってほしいと声をかけて撮影したものだという。
BooK RANKING（ブックファースト 自由が丘店調べ）。第8位は人生の門出を迎える人に送りたい一冊で15分で読めるが一生心に残る「人生で大切なたったひとつのこと」がランクイン。アメリカのベストセラー作家のジョージ・ソーンダーズさんが行った大学の卒業式でのスピーチが大きな話題となった。その全文がニューヨーク・タイムズ紙のウェブサイトに掲載されると、100万回アクセスを突破し書籍されるにまで至った。その名スピーチは「私が人生で最も後悔しているのは優しさがたりなかった」と始まり、60Pに渡ってどうすれば優しい人になれるのかというのを追求した。本は薄くて軽いが、心にずっしりと残る一冊である。
ここからはTOP5を紹介。BooK RANKING第5位は発売から2ヶ月で4回の重版を達成した「そうです、私が美容バカです。」がランクイン。本書は美容オタク歴23年の漫画家まんきつさんが実録で描く美容探求マンガで全16話を収録している。あらゆる美容方法を試した末にたどり着いたプチプラ化粧水とワセリンで行うスキンケアや二の腕さえ痩せれば全身が細く見えるという方法など、すぐにでも試したくなる美容法が満載である。
BooK RANKING第4位は過酷な広告業界の内情が描かれる「電通マンぼろぼろ日記」がランクイン。
BooK RANKING第3位は原田マハさん3年ぶりとなる長編アート小説の「板上に咲く MUNAKATA： Beyond Van Gogh」がランクイン。
BooK RANKING第2位は「風の中に立て -伊集院静のことばー 大人の流儀名言集」。240万部突破した「大人の流儀」シリーズ最新作で伊集院静の大人の遊び方などについて珠玉の言葉64を収録している。
BooK RANKING第1位は「変な家2 11の間取り図」。