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バスケB3の金沢武士団。能登半島地震により、石川県七尾市にある練習拠点は避難所に。選手らは練習に代わって被災者支援。震災復興チャリティマッチでは募金活動も。その試合では敗北。
オープニング映像。
これまで7大会連続五輪出場のサッカー日本代表。パリ五輪出場を目指すなか、注目は22歳の細谷真大。A代表でも初得点などエースとして期待されるが、今年は挫折する経験が。
サッカー日本代表の細谷真大。03年に茨城で生まれ、小1からサッカーを始め全国大会出場。幼少期から台頭。プロ入り後は柏レイソル一筋、22年はリーグ8得点でベストヤングプレーヤー賞に。パリ世代では最多の9得点。去年のW杯アジア2次予選ではA代表初得点。アジアカップにもスタメン出場したが不調に終わり、その悔しさを糧にパリ五輪アジア最終予選にも出場へ。舞台はアジアカップと同じカタール。
「パリ五輪アジア最終予選 AFC U23アジアカップ カタール2024」の番組宣伝。
ソフトボールの上野由岐子選手。今年のパリ五輪からはソフトボールが除外。28年大会での復帰は決まっているが、本人は引退も示唆。
2021年12月上野由岐子は故郷福岡に帰り恩師へ金メダルを報告した。引退について上野由岐子は「引退したい自分は確実にいる。まだやれるって思っている自分もいる」と話した。
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- 福岡大学附属若葉高等学校
2022年1月上野由岐子は2週間前左ひざを手術したと告白。3か月前に引退した松坂大輔は度重なるけがで体はボロボロで最後のマウンドは1人も抑えられなかったが限界を超えて投げきった。
2022年9月上野由岐子は竹田塾を訪れた。竹田トレーナーは上野由岐子が信頼するからだづくりの専門家。膝の手術から9か月経過したが一時7%まで落ちた。理由は走れると思ったけど走れる状態じゃなかったから。そこから回復して現在60%。北京五輪までが第1章、東京五輪までが第2章、現在第3章が始まった。
2023年1月上野由岐子は1年2か月ぶりに本格的な投球練習を始める。3か月後膝への恐怖心はまだ消えていない。食事の際上野由岐子は限られた環境の中で食べるときは食べる順番を意識している。
日米対抗ソフトボール2023は上野由岐子の手術後初の国際試合。 5回ランナーを置いて登板し完璧に抑え勝利に貢献した。試合後のインタビューで「新しい上野由岐子のピッチングスタイルを作れている感覚で投げられている」と話した。
2023年10月ロサンゼルス五輪でソフトボールの復活が発表された。けがで始まった第3章酷使してきた相棒と会話しながら恐怖心と戦いながら上野由岐子は楽しい。
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- ロサンゼルスオリンピック
今年1月上野由岐子は地元福岡に帰り高校時代の担任と新年会を開催。上野由岐子について担任は「まだやるの?すごいな」と話した。毎年恒例の坂道1kmダッシュをした。去年は走ることができなかったが今年は走ることができた。
WRC2024第3戦はサファリラリーケニア。日程3月28日から31日。スペシャルステージ19本の総距離1389.69km。起伏が激しく石が散乱する路面が特徴。3年連続優勝トヨタのエースドライバーはカッレ・ロバンペラ。2日目、ロバンペラの活躍でチームは首位に躍り出た。また、上位をトヨタ陣が独占した。3日目、荒れた路面でタイヤがパンクするなどのアクシデントがつづいた。そして最終日、優勝はカッレ・ロバンペラ。2位勝田貴元。トヨタは得意とするケニアでワンツーフィニッシュを果たした。豊田章男会長も喜びのコメントを寄せた。
3月愛知県でおこなわれた「2024年全日本ラリー選手権第1戦 Rally三河湾 2024 Supported by AICELLO」で、新カテゴリー「モリゾウチャレンジカップ」が設置。好成績をのこせば世界へ挑戦できるチャンスが与えられる。勝田貴元のつくったレーシングチーム「TK motorsport」からKANTAも参戦。ラリー未経験ながらも3位と奮闘した。大会終了後、モリゾウこと豊田章男会長は「自分もやってみたいとおもう若者が増える予感がした」と手応えを感じていた。
世界ラリー第4戦はクロアチア。
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- WRC世界ラリー選手権2024クロアチア
J1の舞台に16年ぶりに帰ってきた東京ヴェルディだったが5戦勝利なしだったが第6節で5646日ぶりのJ1勝利をあげた。
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- 東京ヴェルディ1969湘南ベルマーレ
レスリング石黒隼士は全日本選手権で五輪3大会出場の高谷惣亮を破りパリ五輪アジア予選出場権を獲得。
中日・大野雄大は中日一筋14年。エースとして貢献し2020年沢村賞を受賞。しかし、去年左肘を手術し登板は1試合のみ。今シーズン初登板で556日ぶりの白星をあげた。
「GET SPORTS」の次回予告。