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- 首藤奈知子 三條雅幸 佐藤公俊 金子峻 副島萌生 近藤奈央 佐藤あゆみ
今日も広い範囲で気温が上がり、東北から中国地方にかけての日本海側を中心に35度以上の猛烈な暑さが予想されている。屋内でも冷房を適切に使用するなど、熱中症への警戒を。
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- 熱中症
自民党の麻生副総裁は今日から台湾を訪問する。明日、蔡英文総統と会談するほか、地域情勢などをテーマに講演を行う予定で、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したい考え。
EV=電気自動車をめぐっては、原材料などの生産過程での環境負荷が新たな課題となる中で、、日本企業の間で二酸化炭素の削減につなげる新たな技術が相次ぎ登場している。大手商社の三井物産が大阪大学発のベンチャー企業と共同開発しているのは、リチウムイオン電池の材料の生産に活用する技術。リチウムの生産過程では、鉱石を炉の中で燃やす際に発生する二酸化炭素が大きな課題で、新たな技術では、鉱石に直接マイクロ波を当てることで効率的に熱を加える。その際に使う電気も再生可能エネルギーから作ることで、二酸化炭素をおよそ9割削減できるという。金属メーカー大手のプロテリアルは、リチウムイオン電池の部材の新たな製造技術を開発した。
昨日は鹿児島を襲った水害から30年で、被害があった場所では遺族が亡くなった人を悼む姿がみられた。当時遺体安置所だった寺では、追悼の法要が営まれた。お寺の本田氏は記憶や当時の思いが風化していくのを感じているとし、「定期的にこのようなご縁を設けていきたい」などと述べた。
30年前に氾濫した甲突川近くにある原良小学校では、被害を受けた子どもたちや教員の体験が綴られた冊子が残っている。冊子を作成した藏滿規司男さんは、水害の翌日に学校で見た光景にショックを受けたという。この辛い経験を糧に、将来に生かしてほしいと考えて冊子を作ったという。30年で街は様変わりし、水害を振り返ることは少なくなっているという。そこで原良小学校では先月、水害当時の様子を学ぶコーナーを作った。冊子の原本やコピーに加え、当時の写真などを展示したという。界敏則校長は、当時の記録にこそ今の時代に訴える力があると感じているとのこと。
「NHK+」の紹介が行われた。放送受信契約をしていれば、追加の負担なくおはよう日本の見逃し配信等が視聴できるとのこと。
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- NHKニュース おはよう日本NHKプラス
大分市の住宅街で昭和61年から続く夏祭りが4年ぶりに開催された。コロナ禍で3度中止されていた。この日盛り上がったのは地元の子供達によるダンス。ステージでは4年間の思いを込めたダンスが披露された。
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- 大分市(大分)
片山アナウンサーが茨城県行方市の金魚すくい塾からリポート。全国大会のチャンピオンや準チャンピオンを輩出しており全国から塾生が集まるという。二代目塾長の大河さんによると、準備ポイントは(1)ポイは紙が枠の上に張ってある面を使う(2)紙から1cmのところを持つ(3)おわんに水をたっぷり入れるの3点。すくうポイントとしては、小さな金魚を狙い、水面に対し斜めに。上げる時は水平にゆっくりの3点だそう。
滋賀・東近江で水鉄砲を撃ち合うイベントが行われた。参加者は甲や陣笠をまとい、相手の的を狙って撃っていた。
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- 東近江(滋賀)
北海道・厚真町で北海道胆振東部地震からの復興支援をしようと厚真町長杯サーフィン大会が開かれた。日本サーフィン連盟が厚真町と共同で開く北海道内唯一の公認大会で、きのうは120人のサーファーが参加した。
アメリカからクジラ3頭が同時にジャンプする映像を紹介した。専門家によるとかなり珍しい光景とのこと。
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中国東部の動物園のマレーグマは立ち上がって手を振っている映像を紹介。人間が着ぐるみを着て扮しているのではとの疑惑が持ち上がっているが、動物園側はクマが後ろ足で立つことは珍しくないと否定した。
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パリに初の交通整理の信号機が設置されて今年で100年となる。馬車が行き交う危険な交差点で、当時の信号は赤しかなく警察官が手動で操作していた。
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- パリ(フランス)
7時の注目は、「新しい“フェアトレード”文化・芸術にも」、「大人になるとどうして虫が苦手になる」。
全国の気象情報、台風情報を伝えた。
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関東の気象情報を伝えた。