- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 近藤奈央 小野文明 森田茉里恵
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
政治倫理審査会は28日・29日に開かれる見通し。これまでのところ出席する5人は原則どおり非公開での開催を希望しているが、野党側は公開するよう求めている。自民党内には過去9回のうち非公開は1回だけだったことなどを踏まえ、議員の傍聴を認める案が出ていて、本人の意向も含め調整が行われるとみられる。新年度予算案を審議している衆院予算委では能登半島地震への対応・政治資金などをテーマに集中審議が行われる。
国民年金の「最終納付率」が平成22年度に64.5％だったのが、令和4年度に初めて80％超となった。日本年金機構は“来年度は80％台後半目指す”などとした中期計画をまとめた。地域の実情にあわせた対策や、増加が見込まれる外国人加入者への周知の強化などに取り組む方針。厚生年金保険料の収納については法改正で新たに適用対象となる事業所などへの働きかけを徹底して強化するとしている。
大阪マラソンで、國學院大3年の平林清澄が初マラソンの日本選手最高記録を更新して優勝した。一方、パリ五輪代表に内定している小山は自己記録を1分以上更新して3位となった。
16年ぶりにJ1復帰の東京ヴェルディと横浜F・マリノスの開幕戦。1993年のJリーグ開幕カードの再現となった。試合はヴェルディが先制するが、31年と同じような展開でF・マリノスが逆転勝ちした。
もう1試合は柏レイソルと京都サンガが対戦。サンガが土壇場で追いつき引き分けに持ち込んだ。
パラバドミントン世界選手権車椅子の部男子シングルスで梶原大暉選手が2連覇を果たし、国際大会での連勝を107に伸ばした。
「電子顕微鏡生かして健康食品開発」という特集。稲賀すみれさん（71）を取材する。稲賀さんは鳥取県・米子市の鳥取大学医学部の研究者。電子顕微鏡を45年以上も使っており、電子顕微鏡を生かした健康食品を開発している。稲賀さんが2018年に、腎臓病の診断方法について説明をしている時の映像が紹介された。現在の稲賀さんが、電子顕微鏡への好奇心について語った。続いて稲賀さんが、キッチンでうどんを作りながら、「塩分を抑えたうどん」「食塩を一切使わないアカモク入りうどん」について説明した。市販のうどんと、稲賀さんが開発したうどんの、表面・断面の拡大図の違いが紹介された。続いて、稲賀さんが米子市の病院で、医師の廣田裕さんに会った。そして廣田さんが、「噛む力」について説明した。その後、稲賀さんが鳥取県・南部町の竹をパソコンで分析して、「竹の食品としての魅力」について説明した。また、稲賀さんが竹を使って開発した健康食品が紹介された。その健康食品を、人々が試食して感想を話し合った。最後に稲賀さんが、自分の今後の目標について語り、取材が終了した。
能登半島地震では土砂災害の危険が高まったため大雨警報の基準が引き下げられた。これは地面の亀裂から雨水が染み込んだり、雪解け水が染み込むことで地盤が緩むため。崖や急斜面には近づかないことが重要。
- キーワード
- 令和6年能登半島地震
ウクライナの避難者を支援しているNPO法人はチャリティコンサートを開き、避難者や留学生を含む約600人が訪れた。歌手のナターシャ・グジーさんは民族楽器の演奏とともに祖国の歌、自身が作曲した曲などを披露した。コンサートの利益は全額、ウクライナへ送られ、地雷撤去や医療支援などに役立てられるという。
NEWS WEB ランキングを紹介。大阪マラソンの話題などが上位に入っている。
小澤征爾さんは式台で演奏家とアイコンタクトを取るが、眼力の凄さから若手は畏怖したという。また、小沢さんと演奏家との間で阿吽の呼吸が生まれていった。小澤さんの没後、猶井正幸さんは心に大きな穴があいたと振り返り、「小澤さんさんが亡くなっても、小澤さんの音は失われていない」と話し、若い演奏家に伝えていきたいという。
三陸沿岸などに伝わる郷土芸能の「虎舞」の団体が一同に介した。鵜住居青年会は春の日ざしを浴びて虎が戯れる「矢車」などの演目を披露した。
- キーワード
- 全国虎舞フェスティバル鵜住居青年会
スケートボードに打ち込む息子を支援する斉藤さん。新施設の計画も自ら行い、クラウドファンディングで全国から資金調達。技量を問わず誰でも楽しめるようにと、2年がかりで完成。長男・瑛吉さんも大満足。
- キーワード
- 斉藤瑛吉
岐阜県可児市では、5年前から幼稚園などで性教育を実施。中心となるのは市の職員で臨床心理士の鬼頭さん。狙いは性教育を通じた性犯罪の消滅。大人しい子でも大きな声が出せるよう繰り返し練習させる。
アメリカでは「じゃがいもを野菜以外のカテゴリーに分類すべきか」との議論が過熱。皮付きで茹でるなどすれば繊維やカリウムなど栄養たくさん。一方で油で揚げると肥満の温床に。学校で野菜として提供するかどうか注目の話題に。
仏パリのセーヌ川に、電気で動く観光船が登場。環境に優しく駆動音も静か。温室効果ガス削減にもつながるといい、ある船会社はこの事業に19億円余を投資。パリオリンピック開会式のパレードにも参加予定。