- 出演者
- 檜山靖洋 赤木野々花 近藤奈央 小野文明 大谷舞風
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
訪米中の岸田首相は議会演説に臨み、自由や民主主義に基づく国際秩序が脅威に直面していると指摘し、日本もグローバルパートナーして大きな責任を担っていく姿勢を強調して日米の結束を呼びかけた。
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- 岸田文雄
ユン政権の中間評価とも位置付けられた今回の総選挙では最大野党の共に民主党が過半数を獲得した。系列の政党を含めて175議席と選挙前から議席を伸ばした一方、尹大統領を支える与党の国民の力は議席を減らし大敗した。さらにムン・ジェイン前大統領の側近が引消える野党の祖国革新党が12議席を獲得したことで、野党勢力は与党が反対する法案を迅速に可決できる180議席を上回った。日韓関係改善を積極的に進めてきた尹大統領は首脳間のシャトル外交を再開し、徴用を巡る問題の解決策も発表したが、こうした政策を推進してきた大物議員が落選した。専門家は「ユン政権の対日政策に対する風当たり・批判の声は高まってくる」などとした。
北朝鮮の金正恩総書記が朝鮮労働党のトップに就任してから11日で12年。国営の朝鮮中央テレビは軍幹部の養成機関で父親の名前がつけられたキム・ジョンイル軍政大学を前日視察した際の映像を伝えた。金総書記は「いまはいつにも増して戦争準備を徹底すべきとき」と述べたとしていて内部の結束を呼びかける狙いがあるとみられる。
茨城・大洗町の水族館でシマザメの繁殖に日本で初めて成功し、生まれた赤ちゃんの展示が行われている。シマザメは生まれてしばらくは白と黒のしま模様があるが、成長するにつれて模様はなくなるという。
去年13から18歳の部のタヒチアンダンス大会で日本一に輝いた15歳の寺内颯眞さん。タヒチアンダンスに出会ったのが7歳のときで、即興で踊ることの楽しさに魅了されたという。大会2連覇を目指して寺内さんは得意技のパオティの精度を高めるよう練習している。大会では1分間踊り続けるため、約20キロの重りをつけて走り込むなど努力を重ねている。ひたむきにダンスに取り組む寺内さんをクラスメイトも応援している。2月に寺内さんは池袋で行われたタヒチアンダンスのイベントに参加して踊りをソロで披露。寺内さんは秋の大会に向けて大きな手応えを感じていた。将来は18歳以上が出場できる国際大会で世界一に輝くことを目指している。
ソフトバンク対日本ハムの試合。ソフトバンクは山川が14打席ぶりのヒットを打った。試合は3対6でソフトバンクが勝利した。
ヤクルト対巨人の試合。巨人の先発・菅野は無失点。試合は5対0で巨人が勝利し、3連勝。
プロ野球の結果を伝えた。広島の栗林は3勝目、オリックスは紅林のタイムリー2ベースでサヨナラ勝ち。
為替と株の値動きを伝えた。
能登半島地震による影響で、石川県輪島市では16ある高齢者施設のうち12施設がサービスを休止中。約500人の利用者が市外の施設に移っている。12施設の職員245人のうち約2割の48人は先月までに離職。このうち6つの施設は「再開しても地震前と同じ人数を受け入れられるかわからない」と調査に回答。高齢者の介護ニーズにどう応えるかが課題になっている。
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- 令和6年能登半島地震輪島市輪島市（石川）
中国の3月の消費者物価指数は去年同月比で0.1％上昇し、2か月連続でプラスとなった。旅行需要の高まりで関連するサービスなどが大きく値上がりしたことが主な要因。ただ、節約思考が強まっている影響で自動車・スマホなどの価格は引き続き値下がりしていてデフレへの懸念は依然くすぶっている。
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- 消費者物価指数
将棋の八大タイトルで最も歴史のある「名人戦」七番勝負が行われ、藤井聡太八冠が挑戦者の豊島将之九段に勝利した。
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- 第82期名人戦・順位戦藤井聡太豊島将之
東京・日本橋のデパートで開催中の「大黄金展」で会場から約1000万円の純金製の茶碗が盗まれた。ショーケースに施錠はされておらず、防犯カメラには男がリュックサックに入れて持ち去る様子が映っていたという。盗まれたことに気づいたのは犯行から20分ほどあとだったということで警視庁は窃盗事件として捜査している。
NEWS WEB ランキングを紹介。岸田首相の米議会での演説や、韓国総選挙の結果などの記事が上位に入っている。
鉄道の無人駅を活用した新たな動きを取材した記事を紹介。島根・江津市にあるJR山陰本線の無人駅・波子駅。駅舎の中はクラフトビールの製造工場になっている。クラフトビールを提供するカウンターも設けられている。このアイデアを実現したのは江津市の醸造会社の工場長・山口さん。活性化して人を呼べるような施設になればと移転したという。地元関係者も沿線の盛り上がりに繋がるのではないかと期待を寄せているという。無人駅活用の動きはほかでも広がっていて、山口・萩市の三見駅でも移住者向けの体験宿泊施設ができている。
本州最南端の和歌山・串本町で一足早く田植えが始まっている。串本町の一部地域では台風シーズンより前に収穫を終えようと毎年この時季に田植えが行われているという。
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- 串本町（和歌山）
雪が残る北アルプスを背景に、桜並木・菜の花・チューリップを同時に楽しめる「春の四重奏」と呼ばれる風景が富山・朝日町で見ごろを迎えていて、大勢の観光客が訪れている。