- 出演者
- 瀧川剛史 和久田麻由子 今井翔馬 晴山紋音
オープニング映像が流れた。
立憲民主党が安倍派4人への聴取に関する自民党の説明が不十分だと反発したため、午前9時から行われる予定だった参院予算委の質疑が始まらなかった。きょうの参院予算委の理事懇談会では自民党から「2022年3月にさまざまな協議を行うための会合がもたれた可能性が浮かび上がってきた」と説明があったという。立憲民主党の斎藤参院国対委員長はこれが事実なら政倫審は何だったのかと述べた。2時間遅れで始まった審議で岸田首相は森元首相も関係者の1人で政治責任を明らかにするために必要な方ということで追加の聴取に含まれうるが調整中だと答弁した。自民党は4人への聴取の内容を来週中に報告する考えを立憲民主党に伝えた。採決の結果、新年度予算が自民・公明などの賛成多数で可決された。後半国会最大の焦点は政治資金規正法の改正。政治改革を議論するための特別委員会で罰則の強化や透明性の向上が検討される見通し。来月行われる衆院の3つの補欠選挙も焦点の1つになる。
あすは北日本や東日本で非常に強い風が吹く見込みで、東海と関東甲信ではこれからあす昼ごろにかけて雷を伴って激しい雨が降り局地的に非常に激しい雨が降るおそれがある。気象庁は暴風と高波に警戒を呼びかけている。あす以降黄砂にも注意が必要。あす明け方には西日本に到着し、あさってには九州から北海道に広がる見込み。
プーチン大統領の側近で、ロシア対外情報庁のナルイシキン長官が今月25日から27日の日程で北朝鮮の平壌を訪問し、北朝鮮秘密警察のトップであるリ・チャンデ国家保衛相と会談した。国際情勢や地域の安全保障、そして外部勢力の圧力が強まる中で両国の関係強化を協議したという。ロシアと北朝鮮は去年9月、首脳会談を行い、軍事的連携強めるなど急速に接近していて、諜報活動の分野でも連携を強めようとしていると見られる。また今回の協議ではプーチン大統領の北朝鮮訪問を巡り意見を交わされた可能性もある。その北朝鮮について韓国メディアは「北朝鮮で去年11月以来となる軍事偵察衛星の打ち上げ準備が進められている」と伝えた。韓国軍関係者の話として、北朝鮮北西部トンチャンリにある「ソヘ衛生発射場」で監視を避けるためとみられる覆いが設置されたとしている。北朝鮮は今年追加で軍事偵察衛星3基を打ち上げる計画を明らかにしていて、関係国が警戒と監視を強めている。
日本がアメリカの巡航ミサイル「トマホーク」を取得することを受け、米軍が自衛隊に行う訓練がはじまり 、今日日米の一部メディアに公開された。訓練は米海軍横須賀基地に停泊したイージス駆逐艦の艦内で行われ、実際の機器をつかってトマホークを発射する基礎的な手順を確認したという。トマホークについて日本はアメリカから最大400発取得することにしていて、相手のミサイル発射機地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用することにしている。
プーチン大統領はオランダなどがウクライナへの供与を決めているF16戦闘機について「核兵器の搭載が可能なことを考慮する必要がある」としたうえで、「出撃基地はウクライナ以外の第三国であっても攻撃対象になる」と牽制した。ただプーチン大統領は「NATOと戦うのはばかげた考えだ」と述べ、NATOと直接戦火を交える考えはないと強調した。
石川県は能登半島地震からの「復興プラン」を6月頃までに取りまとめる方針で、専門家を交えた会議で骨子を示した。災害に強い地域づくりを進めるとともに、能登の魅力を高める「創造的復興」を目指すとしている。なりわいについては「伝統工芸・観光業・農林水産業の再建なくして能登の復興はない」として、事業者の意欲を呼び起こすための強力な支援を行うとしている。
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- 令和6年能登半島地震石川県庁能登（石川）
日本初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」についてJAXAは昨夜「探査機からの応答を確認した」と発表した。マイナス170度となる月の夜を超えたのは先月に続き2度目で、搭載カメラで月面の撮影などを行ったという。
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- SLIM宇宙航空研究開発機構
センバツ高校野球準々決勝第2試合で群馬の高崎健康福祉大高崎と山梨学院が対戦した。高崎健康福祉大高崎は斎藤のヒット等で6点を奪った。一方、山梨学院は河内の犠牲フライで1点を奪った。健大高崎が勝利した。
第3試合で中央学院と青森山田が対戦した。中央学院は青木のヒット等により得点を奪った。一方、青森山田は粘り強く2点を返したが、中央学院に敗北した。
準々決勝の結果。第1試合は星稜が勝利し、第4試合は報徳学園が勝利した。
明後日、準決勝が行われる。
全国の天気予報を伝えた。
エンディングトーク。晴山紋音は「明日の朝は東日本を中心に雨や風が強まりそうだ。」等とコメントした。和久田麻由子は「この3人がお伝えするのが今日で最後だ。」等とコメントした。今井翔馬は「お世話になりました。有難うございました。」等とコメントした。瀧川剛史は「私は視聴者の皆さんの存在を第一に考えてきた。」等とコメントした。