- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 今野宏明 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
日テレ・大屋根広場から関東の気象情報を伝えている。現在関東全域に乾燥注意報が発表されている。
ワールドドキドキビデオの番組宣伝。
僕のヒーローアカデミアの最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』の映像が初公開された。映画は人気漫画が原作で、主人公達がヒーローを目指す姿が描かれている。主人公達の前にナンバー1ヒーロだった師匠にそっくりな敵が立ちはだかる。
神奈川県平塚市からの中継。明日1月31日は「愛妻の日」。それにちなんで色とりどりのバラが栽培されている農園に訪れている。大沢園芸では年間30万本ほどのバラを出荷している。ここでは12品種のバラが栽培されており、冬の寒さを経験したバラは長持ちしやすいのだそうだ。カルピデュームやカフェラテなど希少なバラもあり、贈答品としても受けがいいとのこと。大沢園芸の薔薇は首都圏などに出荷されており、平塚PAや大磯PAなどでも不定期で取り扱われているとのこと。
日テレ・大屋根広場から全国の気象情報を伝えている。
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平本典昭による施政方針演説の評価。平本典昭は「去年と違って守りの演説だったと感じた。政治と金で何を語るかに注目した。賃上げと減税で物価上昇を上回る所得の実現を目指している。去年、岸田総理は外交でポイントを稼いだ。」等とコメントした。
高市経済安保担当相は今月16日に岸田首相に対し、能登半島地震の復旧工事で資材や人手が不足しているとして、万博開催の延期を進言した。これに対し岸田首相は予定通り行う考えを示したという。高市大臣は「閣僚としては所管外だが、一議員として進言した。復旧・復興に支障が出ないよう万博の準備に取り組んでいただきたい」と述べた。
大谷翔平の最新のトレーニング動画が公開された。ドジャースが今日、球団公式SNSで公開した。トレーニングウェア姿で汗を流す様子が公開された。大谷は負荷をかけたトレーニングに挑んだ。ファンから反響が寄せられた。
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今日、東京マラソンの出場選手が発表された。注目は鈴木健吾選手だ。鈴木選手は3年前のびわ湖毎日マラソンで日本新記録を樹立した。去年のMGCで鈴木選手は途中棄権した。小山直城と赤崎暁はパリオリンピックに内定している。鈴木選手が最後の一枠を獲得するには2時間5分50秒を突破する事が条件となっている。対象レースは大阪マラソンと東京マラソンだ。
関脇・琴ノ若が大相撲初場所で大関昇進を確実とした。昨日、横綱審議委員会が開かれ、山内昌之委員長が琴ノ若の活躍を称賛した。琴ノ若は今場所、13勝2敗の好成績を残した。
チョコレートプラネットがお悩み相談でチョコレートを使った解決方法を明かした。チョコレートプラネットの2人はお菓子メーカーのイベントに白衣姿で登場し、募集したお悩みを解決した。松尾駿さんは「溶かしたチョコを前歯につければうける。」等とコメントした。松尾さんは長田さんに誕生日のケーキを贈った。長田さんがボケで1年の抱負を語った。
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俳優のムロツヨシが都内の学校で行われた身代わり忠臣蔵の公開直前イベントにサプライズで登場した。映画は、吉良上野介にそっくりな弟が身代わりとなり守り幕府を騙しぬこうとする時代劇コメディーだ。中高生らはムロツヨシに興奮した。ムロツヨシは決め台詞を披露した。ムロツヨシは中高生のパワーに圧倒されていた。
アメリカ・アリゾナ州で車のエンジンルームに挟まっているのは1匹の大型犬である。NBCによると、15分後に動物レスキューの専門家によって救出された。この犬は病院で検査を受けたが、奇跡的にも無傷だったという。なぜエンジンルームに挟まっていたのだろうか。地元メディアは「猫を追いかけていて狭いスペースに入り込んでしまった」と伝えている。
鉄道の旅の楽しみの一つである「シンカンセンスゴイカタイアイスクリーム」もワゴン販売の定番メニューであった。去年10月に終了した東海道新幹線のワゴン販売。それから3か月、そのワゴン自体が昨日から50台限定で抽選販売された。値段は10万円である。実際に使用していたものを販売するので傷や汚れ等はあるものの、2度と手に入らない貴重なお宝になる可能性もある。自身もワゴン販売の乗務員経験がある山田課長代理は「ワゴンに足をかけるところがあり、連結部をまたぐ際には足をかけて前を少し浮かせて通っていくのがワゴンの進め方である」などと話した。今日午後4時半現在、約680件の申込が入っているという。一方、JR西日本は山陽新幹線の普通車でのワゴン販売を3月15日で終了すると発表した。ワゴン販売は「のぞみ」、「ひかり」のグリーン車だけになるという。
東京・足立区のコミュニティバスが約2か月で運行を終了する。廃止の理由はバス会社の運転手不足で、運転手の労働時間を制限する2024年問題などを背景に人材の確保が困難となった為、足立区内では合計3路線でコミュニティバスの運行を廃止される。台東区では人手不足を理由に去年10月、循環バスを減便した。また、日本バス協会の会員を対象に去年11月に行われた調査では、人手不足と回答した会社は68社中67社と99％に上り、うち47％が減便、34％が路線を廃止した。
交通弱者が増える中、神奈川県横浜市は民間の会社に委託して去年11月から運行している乗り合いタクシーは、路線バス同様に駅前を決まった時間に出発し乗務員に降車したい停留所の番号を伝える仕組みで事前の予約が不要。運賃は大人300円、子ども150円と路線バス感覚で市民以外も利用できる。
東京都台東区にあるストーンの「焼きカレー」は常連客の一言から生まれた看板メニューとなっている。貝沼亜美は「辛さが控えめでコクのあるカレーなど三位一体の味わいが最高。」などと話した。店主の大島大さん58歳は妻の恵子さんと店を切り盛りしている。完成までに約3日かけているカレーは客の7割が注文し、多い日には1日100食出るという。25年前に常連客から「何か変わったカレーないの？」と尋ねられ、恵子さんが卵とチーズをかけて焼いたら美味しいと考え、出したところ褒められたという。それを機に店主は様々なチーズを取り寄せて改良を重ね焼きカレーをメニュー化した。
東京・中央区にある「にっぽんの洋食 新川 津々井」の「トロトロオムライス」は」、常連客の一言から生まれた名物。貝沼亜美は「ケチャップライスが繊細に卵をまとい、口に入れるとホロホロとほどける。」などと話した。店主の越田建夫さん64歳はホテルオークラで修業を積んだシェフで、厨房の右腕は息子の晃生さん、接客は妻の和代さんが担当している。23年前常連客から「食べやすくてのどごしのいいオムライスできない？」と尋ねられ、越田さんはスクランブルエッグのイメージが湧き即興で作ったという。その後ランチメニューにしたところ評判になり、今では多い時には1日50食出る看板メニューとなった。
群馬県安中市の旧中山道沿いに佇む1885年創業の板鼻館である。ここにも常連客の1言で生まれた名物がある。その名物がカツ丼にかけるタルタルソースで「タルタルカツ丼」が登場した。1100円。店主は4代目の須賀靖之さん（53）。味の決め手は先祖代々継ぎ足しの秘伝のしょうゆダレである。ザラメを加えることでコクが出るという。更にそのタレで玉ねぎを煮込み、その煮汁をしょうゆダレに戻すという。豚は地元のブランド豚「下仁田ポーク」を使用しており、肉質が柔らかく脂が甘いのが特徴とのこと。タレカツ丼は大正末期から伝わる味で、代々家族で受け継ぎ味を守ってきたが4代目が伝統の味を今風にアレンジしたという。メニュー誕生は19年前、店の前に国道が開通したことで人の流れが変化、客足が遠のき店は閑古鳥が鳴く状態となっていた。そんなある日、カツ丼を頼んだ常連客から「マヨネーズが欲しい」と言われ、カツ丼にマヨネーズをかける姿にアイデアが浮かんだという。須賀さんは「タルタルにしようと思ったのは揚げ物には合うので、カツ丼にも合うと考えた」とのこと。これが大当たりし、その年の売り上げが2倍になったという。現在では客の9割が注文するという。