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「インターステラテクノロジズ」 のテレビ露出情報

北海道・大樹町にいまある変化が。きっかけとなったのが街の外れにある施設。スペースコタンの大出大輔取締役は、ここが北海道スペースポートのLCゼロという発射場の射点になると紹介した。ここはロケットの打ち上げなどで使う宇宙港。発射場と滑走路を備えている北海道スペースポートは民間企業等が自由に活用できる。世界中のロケット会社から問い合わせが来ているという。ここを拠点に活動しているのが堀江貴文氏が創業者のインターステラテクノロジズでこれまで18機打ち上げている。大樹町への若い世代の移住者も増加している。去年入社した伊藤志朗さんもその一人。こうした動きもあり大樹町の人口はおととし23年ぶりの増加。街を上げて宇宙産業に力を入れている。大樹町の黒川豊町長は、ドラッグストアも来た、大手スーパーも入った、コンビニはいま3軒ある、そのへんが充実してきたのはやはり宇宙の牽引力、だと語った。そして宇宙港ではさらなる町ぐるみの取り組みが。新型ロケット用のエンジンの燃焼実験の準備が行われていた。特徴としては燃料の元が牛の糞尿だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月17日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
スペースワンが目指しているのは宇宙宅配便のサービス。企業は衛星から農業や気象の情報を受け取りビジネスにつなげる。民間の小型ロケット開発には欧米の企業も相次いで参入している。

2024年2月9日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS NEXT
約5000人の人口に対して牛の飼育数が2万頭以上の北海道大樹町。サンエイ牧場の辻本正雄会長は、1日搾乳牛(1頭)で60キロくらいふん尿が出ると説明。ふん尿を活用しロケットの燃料にするという。案内されたのは牧場の発酵槽という設備。中を見ると発酵した糞尿からメタンガスの泡が出ていた。改修したメタンガスを精製し、ロケットの燃料として活用する計画。今週ロケットエンジ[…続きを読む]

2024年1月14日放送 4:00 - 4:40 TBS
TBS NEWS(ニュース)
JAXAの施設がある北海道大樹町では、一夜限りのドライブインシアターを開催。宇宙施設の観光転用は史上初。参加したのは事前に予約した45台94人。一部、東京から駆けつける客も。宇宙関連企業のPRが流れた後、宇宙を舞台にした映画「アポロ13」を上映。宇宙産業を核にしたまちづくりを進める大樹町。星空も美しいことで有名。

2023年9月23日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
世界で過熱する宇宙開発。2040年代にはニューヨーク-東京間を37分で結ぶ大陸間輸送が実現すると言われている。イーロン・マスク氏が設立したスペースXは、ウクライナ侵攻では衛星通信サービスをウクライナ側に提供している。市場規模が現在の70兆円から2040年には150兆円を超すとも言われている宇宙産業。

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