国際線就航70周年を迎えた日本航空は、昨夜初めての定期便の経由地だったホノルルに向かう乗客をフラダンスで見送った。日本航空は、1954年2月2日に日本の航空会社として初めて国際線の運航を開始。最初の定期便は羽田発・ホノルル経由サンフランシスコ行きだった。当時に大卒の平均初任給が約8700円のなか、ホノルル行きの運賃は安いクラスで13万8960円だったという。日本航空の社長は「安全運航をこれからも継続し安心して乗ってもらえる乗り物でなければならない」と強調。
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