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「北星鉛筆」 のテレビ露出情報

杉谷さんの父で4代目の和俊さん、そして母・妙公さんも加わり何が始まるのか。そこでは粘土教室が開かれていた。ここで使われている粘土は過ぎたにさんが20代のころに開発したもの。2枚の木材を重ねて削り製造する鉛筆。削りカスの処分費用を減らしたいと考えた杉谷さん。脱炭素にもつながる。試行錯誤を繰り返す中、削りカスを加工した際の粘り気にヒントを得てカスを粉末にし、のりや水などを混ぜて粘土を製作。リサイクル商品として販売。すると、大手雑貨店から高い評価が。また、都内近郊で削りカス粘土を広めるためJR東日本と連携、駅構内を利用してイベントを行った。月に2回行われる鉛筆粘土工場での粘土教室も好評。教室は誰でも参加可能。世界にひとつだけの自分の作品を作ることができる。下町の鉛筆工場は生き残りをかけてアイデア商品を次々と生み出している。ecoな鉛筆、大人の鉛筆、大人の水彩色鉛筆など。鉛筆に秘められた無限の可能性を引き出す。杉谷社長はきょうも挑戦を続ける。
住所: 東京都葛飾区四つ木1-23-11
URL: http://www.kitaboshi.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月8日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン中継 今日のおまかせ
東京・葛飾区は鉛筆業界が今も盛んとなっている。取材した工場では鉛筆のような木の香りが漂う様子が見られる。ヒノキ科の香りの強い木材が使われていることで独特の香りが生まれているのだという。鉛筆は5ミリほどの厚み・9cmほどの厚さ・190ミリほどの長さが特徴の板はまず溝を掘っていき、溝の中に芯を入れてサンドイッチし、カットすることで9本づつ生産されていくのだという[…続きを読む]

2024年3月18日放送 13:45 - 13:50 テレビ朝日
東京サイト(東京サイト)
東京・葛飾区の北星鉛筆では、鉛筆など年間2000本を製造している。工場見学ツアーでは鉛筆づくりの様子をガラス越しに見学できる。工場に入らせてもらった。1番重な工程は、芯を入れる溝を掘る作業。色鉛筆の塗装作業ではすぐ乾くように薄く塗り重ねる。工場見学のあとには、工作体験に参加できる。おがくずとのりを合わせた粘土を使う。

2024年3月4日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays高品質低価格の街へ!銀ブラ1万円ツアー
マロニエゲート銀座2にはDAISO発のブランド「Standard Products」と「THREEPPY」が入っている。安さの秘けつはDAISOのノウハウをいかした大量生産だ。価格帯はどちらも330円~1100円。「Standard Products」では今治産タオルやフェイクレザーマット、職人が作った鉛筆などが売られている。「THREEPPY」で人気なのは[…続きを読む]

2024年2月23日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
創業73年のえんぴつ工場は従業員28人、大手メーカーの下請けではなく独自に製造・販売を続けている。5代目社長の杉谷龍一さんはタブレット化で子供達が鉛筆を使わなくなっているとした。国内の鉛筆生産量の推移は約14億本から8分の1となっている。長年悩ませてきたのは製造時に出る木の削りかすで月に約5tで処分費用が大きな負担となっていた。

2023年10月21日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
週刊ニュースリーダー気になるアノ人
北星鉛筆株式会社が開発した「日本式鉛筆削り634」では、支点の工夫で削っても芯が折れない。穴は大小2種存在。使い分けることで折れやすい先端に加わる力も軽減。鉛筆の製造過程で出るおがくずも、粘土「もくねんさん」として再利用。乾けば木になるため、後からの加工も簡単。今月発売されたばかりのアイデア色鉛筆はこのあと登場。

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