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「塩谷元文科大臣」 のテレビ露出情報

立憲民主の蓮舫議員の質疑。蓮舫議員は「首相が適材適所として任命して、政治とカネで辞めた宮澤前防衛副大臣が昨日辞職願を出した。理由を聞いているか」などと聞くと岸田首相は「一身上の都合という理由は聞いている。自身の政治活動について様々な事情で議員を辞職することになった」などと話した。蓮舫議員は「様々な理由があって辞めたのか。総裁が辞めるに値すると判断したのか」などと聞くと岸田首相は「本人が判断し党として受け入れた」などと話した。蓮舫議員は「明日発売される文春オンラインの記事によると宮澤さんは2021年にコロナ禍で妻以外の女性と金銭的援助を伴う同居生活を送っていたと配信しているが事実か」などと聞くと岸田首相は「報道自体は知ってるが、本人から辞職したいと連絡があった」などと話した。蓮舫議員は「一身上の都合が、政治ではなく不適切な行為が行われているとすれば、勝手に辞めさせるのではなく総裁としてヒアリングをして説明をさせたうえで辞職させるのが総裁の役目ではないか」などと聞くと岸田首相は「政治家としての説明責任を果たすのは重要だ」などと話した。蓮舫議員は「辞職願を一旦却下して本人に理由を説明させればいいのでは」などと聞くと岸田首相は「判断は自身で決めることだが、説明責任を果たすのは重要である」などと話した。蓮舫議員は「総理のリーダーとしての判断も疑問詞に尽きる」などと話した。
蓮舫議員は「国会で信頼回復の努力は国民に判断してもらう。国民に厳しく判断される立場だと答弁しているが、その認識は変わってないか」などと聞くと岸田首相は「変わらない」と話した。蓮舫議員は「全国で行われている補選の結果は総理への国民の判断であるか」などと聞くと岸田首相は「自分の判断も含まれる」などと話した。蓮舫議員は「3か所あるうち2か所で自民党の公認候補を擁立しなかったのか」と聞くと岸田首相は「地元の人が最前線で闘うが結果として指摘の通りになった」などと話した。蓮舫議員は「裏金問題で首相は処分を免れたのは先頭に立って信頼回復に取り組むのは国民に判断してもらうということで理解している。3か所で擁立して国民への審判を問うべきだった」などと聞くと岸田首相は「さっきも言ったが、選挙区の事情は様々で地元関係者と協議したうえで対応を決定した」などと話した。蓮舫議員は「国民の信頼回復に取り組むと言っていたが、2選挙区では国民から逃げて不戦敗となった。盛山総務会長も補選で真意を問うべきだったと発言している」などと聞くと岸田首相は「現在の信頼回復に向けての取り組みは道半ばである」などと話した。蓮舫議員は「仮に自民党が議席に届かなかった場合、首相 の政治性は受け止められていないと考えていいか」などと聞くと岸田首相は「結果はまだわからないが、冷静に分析をし今後につなげていく事が重要である」などと話した。蓮舫議員は「有権者は全員政治とカネの問題は許さないし納税者を馬鹿にしている。塩谷元文科大臣は離党届を出したが何か思いはあるか」などと聞くと岸田首相は「自民党の議員として活動した人間の処遇なので関係者は処分について残念な思いがある」などと話した。
蓮舫議員は「離党した塩谷さんや世耕さんを今後自民党の候補区に立てるか」などと聞くと岸田首相は「党関係者と協議しながら判断していく」などと話した。蓮舫議員は「党員資格停止中に解散総選挙があった場合、下村さんや西村さんや高木さんなど総選挙区にも独自候補を立てることはかんがえているか」などと聞くと岸田首相は「先ほどと同じ答えである」などと話した。蓮舫議員は「郵政選挙の時に法案に反対して離党した自民党議員は1年2ヶ月後に復党している。そこに処分を厳格化させないとまた同じことが繰り返される」などと聞くと岸田首相は「今回判断するにあたって、党のルールに従って判断した。それ以上は何もしてない」などと話した。
蓮舫議員は「国民の怒りを買ったのは裏金もだが政倫審で覚えていないなどを繰り返す自民党の政治家で、処分は秘書や事務方などと呆れている。改革には全面協力するが連座制の導入はあるか」などと聞くと岸田首相は「党としても議論を行い、昨日取りまとめたので具体的に講じていく」などと話した。蓮舫議員は「連座制は会計責任者が罪に問われることが前提か」などと聞くと岸田首相は「会計責任者が収支報告書を正しく提出出来ているかどうかを議員本人が怠った場合は責任が問われる」などと話した。蓮舫議員は「そうなると誰が対象になるのか」などと聞くと岸田首相は「刑事責任はどうであれ、政治不信を招いた責任を問うことになっている」などと話した。蓮舫議員は「上の3人以外は確認書を導入しても会計責任者は罪が確定していないので誰も処分されない。どこが連座なのか」などと聞くと岸田首相は「政治責任と判断は同列に比較することは出来ない」などと話した。蓮舫議員は「実際に処分された人達を見ると会計責任者だけが処分されているためなんちゃって改革ではないか」などと聞くと岸田首相は「検察の判断で会計責任者のみに処罰が課せられている。処分が一致していないのは事実だが、そうだとしても政治責任を果たさなければならない」などと話した。
蓮舫議員は「首相が認めたが、党内で確認書を導入しても前提の処罰が確定していなければ議員には処罰されないのでなんちゃって連座はやめないか」などと聞くと岸田首相は「収支報告書には議員の地位や身分に直接関係しないので、どのように責任を問うかは難しい」などと話した。蓮舫議員は「公職選挙法と連座を同一視しているわけではない。再発防止をしなければ行けないので、何も変わらない自民案ではなく会計責任者と議員本人にも収支報告書を記載することを義務付けなければならない。歩み寄る余地はあるか」などと聞くと岸田首相は「並行して与党協議を行っている。そのうえで議論していく」などと話した。蓮舫議員は「記載ミスに関わらず不記載額があったら国交納付させるか」などと聞くと岸田首相は「不記載収入の没収は相当額を国に納付するものである」などと話した。蓮舫議員は「裏金であっても不記載であっても国交納付させるのか」などと聞くと岸田首相は「会計責任者が収支報告書の不記載や虚偽記載があった時は厳格な措置を行う」などと話した。蓮舫議員は「私も持っている同じ条文を読んでるだけで、中身を全く理解していないことがよく分かった。その前にすべての裏金議員が結果として記載・訂正した 金額を被災地や慈善団体に寄付するなどを先にやってくれないか」などと聞くと岸田首相は「指摘は受け止めるが、与党協議を並行して行っているので国会で議論をする」などと話した。蓮舫議員は「裏金の使い道を隠蔽せず、透明性を徹底するのでなく先にこれをやらないか」などと聞くと岸田首相は「関係の深い講演関係などの政治団体との透明性についても課題としている」などと話した。蓮舫議員は「付け替えの制限の改正案を提案していて、お金を国交に納付させる立法作業よりもシンプルである。与野党が合意をすればすぐに改革できるが出来るのか」などと聞くと岸田首相は「資金の付替えは政治資金管理団体であれば、使徒を隠蔽するや脱法などは言い過ぎである」などと話した。蓮舫議員は「脱法が言い過ぎはおかしい。透明化するとずっと言っているのに使徒公開を9割から1割に付け替えている。これこそ使徒の隠蔽で変えようと提案してるのに首相の姿勢はとても先頭に立っていない」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月2日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
裏金問題騒動の発端になったのは2023年11月、政治資金の不記載の疑いがあるとした告発状が提出されていたことが判明。12月になると、萩生田前政調会長、西村前経産大臣など安倍派5人衆らの名前が上がり、さらに政治刷新本部のメンバーだった宮沢博行氏が所属する安倍派の口止めなどを暴露。告白ドミノも起こり、年末には安倍派事務所などに家宅捜索が入った。2024年1月には[…続きを読む]

2024年5月7日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23voice23
ゴールデンウィーク中に国会議員が海外に行く理由について大八木記者が解説。目的の1つは議員外交で、外国政府から招待されるものもある。大八木記者の調べでは自民党議員が最も多いという。オーストラリア政府から招待された松川るい議員は「国会開会中は海外渡航の許可はおりないが、GW中はおりやすい。招へいする方もその期間に招待してくる」と話している。参議院公報には海外渡航[…続きを読む]

2024年4月23日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
自民党派閥の政治資金事件をめぐり、安倍派の座長を務めていた塩谷元文部科学大臣が離党届を提出し受理された。塩野氏は離党勧告処分の再審査を請求したものの、却下されていて、あさってまでに離党届を提出しなければ、除名処分となる見通しだった。一方、同じく安倍派に所属していた宮澤前防衛副大臣は、衆議院に議員辞職願を提出した。今後発売される週刊誌報道などが理由とみられる。[…続きを読む]

2024年4月22日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
NNN・読売新聞世論調査で岸田内閣を支持するか訪ねた所、支持すると答えた人は25%だという。前回の3月調査の6倍となり6ヶ月連続で20%台となりが、指示しないと答えた人は66%で前回より4ポイント上がり岸田政権発足以来の最高となった。自民党は派閥の政治資金を巡る事件を受け行った処分に全体として納得できるか訪ねた所、納得できないが69%に達してた。この処分で岸[…続きを読む]

2024年4月22日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継(衆議院予算委員会質疑)
立憲民主党の岡田克也議員は海上自衛隊の事故について行方不明になっている方の徹底捜査を政府に要求したいとした。首相訪米にについてアメリカを内向きにしない考え方で首脳会談を行い、評価をしたいとした。総理が上下両院合同会議の演説で平和には覚悟が必要だと述べたことについて、麻生自民党副総裁が台湾海峡で戦争を起こさせないためには戦う覚悟が必要だと述べられたことを思い出[…続きを読む]

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