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「日米同盟」 のテレビ露出情報

アメリカを訪問中の岸田首相。バイデン大統領のインスタグラムには、岸田首相との写真とともに、首相がアメリカに戻ってきてうれしいと綴られていた。写真は、ホワイトハウスからの移動中の様子だという。今回の訪問は、国賓待遇で、ワシントン近郊の空港に到着した際には、儀仗隊や音楽隊が出迎えた。赤絨毯は、岸田首相夫妻のために、専用に敷かれたものだ。バイデン大統領が国賓待遇で迎えた首脳は、5人目だ。国賓待遇は、日本政府から、アメリカ側に求めたとみられ、双方の折衝の末、最終的には、アメリカ側が決定する。小野は、日本が防衛費をアップし、日米同盟を強化してくれることを、アメリカ側が評価したという意味も国賓待遇にはあるようだなどと話した。今回の首脳会談における最大の狙いは、防衛と安保面での強化を確認することと、自衛隊と在日米軍の指揮や統制機能の枠組みを向上させることだ。岸田首相は、連邦議会で、演説をする予定だ。9年前、当時の安倍総理が日本の首相として初めて、上下両院合同の会議で、演説した。岸田首相の演説のテーマは、未来の世代に向けた日米関係で、出発前には、歴代アメリカ大使を呼び、意見を求めるなどしたという。公式晩餐会には、YOASOBIを招待する予定だ。岸田首相は、バイデン大統領夫妻に、輪島塗を贈った。輪島の若手職人らに依頼し、夫妻の名前を入れて作ったオリジナルのコーヒーカップなどを贈った。カップには、取っ手がなく、輪島塗は、保温効果が高く、外側が熱くならないことから、取っ手がなくても持てることが特徴だ。色は、能登の夜の海をデザインし、地震からの夜明けをグラデーションで表現している。アメリカの民主党カラーである青を使っている。ボールペンには、アメリカを象徴する「白頭ワシ」と日本文化の再生を象徴する「鳳凰」が描かれている。この訪米で、岸田首相は、政権浮揚を狙い、裏金問題での逆風を変えようとしているという。去年、統一教会の問題などがあったときも、電撃的にウクライナを訪問するなど、外交的な成果をあげ、政権浮揚につなげてきた。同行取材している平本は、この厳しい局面を打開できるのは、外交しか残っていないという危機感もあるなどとしている。日米首脳会談は、日本時間あす未明に行われる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
習近平国家主席は、5年ぶりにヨーロッパを歴訪している。6日、フランスを訪れて、マクロン大統領と会談し、同日、EUのフォンデアライエン委員長も加えた3者による会談も行われた。10日までの間に、セルビアとハンガリーを訪れる予定だ。セルビアは、EUには加盟しておらず、中国の一帯一路に参加している。中国からの投資で、ハンガリー・ブダペストとセルビア・ベオグラードを結[…続きを読む]

2024年5月3日放送 15:45 - 16:50 フジテレビ
イット!取材center24
米国のバイデン大統領は、1日に行われた選挙イベントで「なぜ日本が経済的に問題を抱えているか、それは彼らが外国人嫌いで移民の受け入れを望んでいないからだ」と述べた。これについてカービー大統領補佐官は2日、「大統領は米国は移民の国であり、それは私たちのDNAに組み込まれていると言いたかった」と釈明した。そのうえで「我々の同盟国は大統領がどれほど彼らの価値観や友好[…続きを読む]

2024年4月22日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継(衆議院予算委員会質疑)
自由民主党・無所属の会の大串正樹氏の質問。「4月20日に発災した海上自衛隊のヘリ2機の墜落事故について政府が現状把握していることについてうかがいたい」との質問。岸田総理は「計8名の搭乗員のうち7名が行方不明、救助した1名の死亡が確認されている。すでに事故機のものとみられるフライトレコーダーが近接場所で回収されている。このことから2機は衝突して墜落した可能性が[…続きを読む]

2024年4月14日放送 8:30 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
大統領専用車「ビースト」に満面の笑みで乗り込み親密さをアピールするバイデン大統領と岸田文雄総理。10日に訪米した岸田総理を迎えてバイデン大統領主催で開かれた晩餐会では岸田総理がジョークを交えたスピーチで会場を沸かせ、さらにSFドラマ「スタートレック」のセリフを引用して日米の蜜月ぶりをアピールした。岸田総理歓待の背景には日本の防衛政策の転換があり、アメリカ議会[…続きを読む]

2024年4月12日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
アメリカでの演説で岸田総理が強調したのは、日米同盟の深化にむけ防衛面を含めて日本がより大きな役割を担う決意。背景には、国際秩序を守る上で自ら率先して取り組む姿勢を見せることで将来にわたり東アジアへの関与を示す狙いがある。また日米比首脳会談が実現したことも、地域の抑止力に厚みを増す上で収穫だったとしている。一方で、周辺国を刺激し反って緊張を高めかねないとの指摘[…続きを読む]

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