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「橋本龍太郎通商産業大臣」 のテレビ露出情報

アメリカからの圧力や要望の歴史を紹介。日本では外国産牛肉の輸入量を制限していたがアメリカからの圧力で1991年牛肉の輸入自由化に踏み切った。その結果、安い牛丼店の増加やブランド和牛が生まれた。1980~1990年代にアメリカの要求が多かった理由は、日本の自動車などで大儲けしていたため。アメリカからの圧力で日本はアメリカへの輸出台数を制限し、現地に工場を建設しアメリカ人を雇用した。さらに日本は半導体の世界シェアで世界一だったが、米国製半導体の日本国内シェアを20%に引き上げることなどを要求され日本の半導体産業は衰退したとも言われている。
1990年代、日本の自動車メーカーがアメリカに工場を建設。アメリカは米国製部品を使うよう要求し、高い自動車がアメリカで売れないよう圧力をかけた。日本は小さなお店を守るため大型店の数などを制限する法律があったが、アメリカからの圧力で規制を緩和。その結果アメリカ大型店が日本に進出しシャッター商店街が増加した。食品の表示が製造日から期限表示に変わったのもアメリカの要求がきっかけ。
日本では建築基準が厳しく3階以上の大規模な木造建築は原則禁止だったが、アメリカの要望で耐火性能がある木材なら大規模な木造建築が可能になった。日本は2009年まで世界2位の経済大国だったが、アメリカの銀行の日本参入を要求。外資系銀行の新規参入も可能になり銀行の倒産などが進んだ一方、銀行のサービス合戦で手数料が安いネット銀行などができた。他にも日本では人材派遣業は禁止だったがアメリカの要求で規制が緩和され非正規雇用が増えた。
日本の教育制度もアメリカの影響で変化。戦後の給食はアメリカが小麦を無償提供したためパンなどが急速に普及。他にもアメリカは漢字を廃止してローマ字にするよう要求したが、調査で識字率が高かったため無茶な要求がしづらくなった。日本は当用漢字で対策し、現在は常用漢字に言い方を変更している。日本は防衛費を5年以内のGDP比2%に増額するとしているがバイデン大統領は「増額しろ」と日本を説得したと発言。これに松野官房長官はこの発言を訂正し、バイデン大統領も発言を撤回したがアメリカの圧力もあったという見方もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月5日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
火曜日、裏金問題が直撃した選挙を巡り岸田総理が謝罪した。衆院補欠選挙、東京15区で勝ったのは立憲民主党の新人・酒井菜摘候補だった。2人続けて元自民党議員が逮捕され、自民党はこの選挙区では候補者すら擁立できなかった。自民党は長崎3区も不戦敗で、維新との一騎打ちを制した立憲民主党・山田勝彦候補が勝利した。今回自民が唯一候補者を立てたのが島根1区は、期日前投票の出[…続きを読む]

2024年4月29日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
きのう投開票だった東京、島根、長崎の衆議院補欠選挙で立憲民主党が全勝。取材をすると政治とカネの問題だけではない、自民党の敗因が見えてきた。3つの補欠選挙のうち唯一の与野党対決となった島根1区。保守王国にも裏金事件の逆風は吹き荒れた。番組が注目したのは選挙区内で自民の牙城として知られる旧平田市。前回から自民候補は3500票余減らし、半分の票数を立憲候補が増やし[…続きを読む]

2024年4月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
きのうで在職日数が932日となり橋本龍太郎元総理と並んで戦後歴代8位となった岸田総理。しかし裏金問題などで支持率は低迷している。政治資金規正法の改正を巡っては与党、公明党からも。公明党・赤羽一嘉前国交大臣は「いつ提示するのか明言をいただきたい」と述べ、岸田文雄総理大臣は「今週取りまとめの作業。与党と並行して行うことを予定」と述べた。政策活動費の見直しも法改正[…続きを読む]

2024年4月22日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継(衆議院予算委員会質疑)
立憲民主党・江田憲司の関連質問。コロナ禍での予算使い残しについて30兆円前後あり、税金で賄われていると指摘。その責任について感じているのか問うた。岸田総理は、毎年度30兆円程度の使い残しがあるが、その多くを占めるのは翌年度への繰越であり、令和2年から4年度の間に多額の繰越が生じた事実について、重く受け止める必要があるが、新型コロナウイルスなど未知の存在との戦[…続きを読む]

2024年3月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
昨日まで参院予算委員会があり今日は政治刷新本部が行われ岸田総理も出席する。8日には参院政倫審が行われる予定である。岸田総理の在職期間が886日で歴代9位の田中角栄元総理と並んだ。伊藤惇夫氏は岸田総理は在任中防衛費の増税や少子化対策など色々やったが評価された分の方が少ないのは事実であるが、自身の派閥の創設者である池田勇人の歴代6位の在任期間を目指しているという[…続きを読む]

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