競泳パリ五輪代表選考会。決勝で派遣標準記録クリア+2位以内でパリ五輪出場が決まる一発勝負。まずは男子400m個人メドレー。リオ五輪銅メダルの瀬戸大也、高校3年生の松下知之、21歳の田渕海斗が登場。スタートから瀬戸と田渕がレースを引っ張る。ラスト50mで瀬戸がリード。その後、ほぼ一線になり結果、松下がパリ五輪出場決定。2位の瀬戸は派遣標準記録にわずかにとどかず、この種目でのオリンピック出場はならなかった。
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