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「金融政策決定会合」 のテレビ露出情報

日銀は今日までの金融政策決定会合でマイナス金利を解除した他、これまで金融緩和策で行ってきた複数の政策を修正した。短期金利については、これまでは金融機関が日銀に預ける預金の一部にマイナス0.1%の政策金利を適用していたが、これをプラス0.1%に変更し、短期金利を0~0.1%程度に誘導するという。また「マイナス金利政策やイールドカーブ・コントロールなどの大規模な金融緩和はその役割を果たした」として、イールドカーブ・コントロールも撤廃した。今後は市場の動きに合わせた長期金利の変動をある程度容認する一方で、長期金利が急上昇しないように日銀が長期国債を買い入れる仕組みは残した。今回の決定を受けて円相場は一時1ドル=150円まで円安が進んだ。このあと午後3時半からは植田総裁の会見が行われる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月10日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の追加利上げを巡る動きについて。日銀がきのう発表した先月の金融政策決定会合の主な意見で、出席者からは今後の追加の利上げに関する発言が相次いでいたことが分かった。今後の政策対応について「円安を背景に基調的な物価上昇率の上振れが続く場合には、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」、「政策金利の引き上げのタイミングや幅に関する議論を深めることが必要だ」との[…続きを読む]

2024年5月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀が公表した先月の金融政策決定会合での「主な意見」で、政策委員から「円安の進行で物価の上昇率が予想を超えるリスクがある」との指摘が相次いでいたことが判明。また、「円安を背景に基調的な物価上昇率の上ぶれが続く場合、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」など、追加利上げに関する意見も複数出ていた。

2024年5月2日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀はマイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の転換を決めた3月の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。会合ではことしの春闘の動向について“ばらつきはあるものの全体としてみれば、地域の中小企業含め、幅広い企業で賃上げの動きが続いている”という認識を共有した。一方、今後の政策の方針については当面、緩和的な金融環境が続くとの認識を共有した上で、複数の政策決定[…続きを読む]

2024年5月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
日銀は大規模な金融緩和を修正した3月の金融政策決定会合の議事要旨を公開した。議事要旨では大規模な金融緩和を終わらせることに関して何人かの委員からは急速な利上げの方針に転換したと誤解されないよう、丁寧な情報発信が重要だなど緩和的な環境の維持を強調する意見が相次いだ。一方政策を見直すと、2%の物価安定目標の実現が遅れるリスクがあるとの慎重姿勢を示す別の委員もいた[…続きを読む]

2024年4月26日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょうの東京市場、円相場は一時、1ドル=156円台後半まで値下がりした。34年ぶりの円安水準をまたも更新。加速する円安に、きょうまで開かれた日銀の金融政策決定会合や日銀・植田総裁の会見で、どのようなスタンスが示されるかに注目が集まっていたが、市場には踏み込んだ発言がないと受け止められた形。東京・有楽町で円安が加速していることについて聞くと、「行き過ぎだと思う[…続きを読む]

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