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「日銀会合」 のテレビ露出情報

山田修輔さんがスタジオで解説。山田さんの予想レンジは154.30円~154.90円。山田さんは「日銀会合が1つ大きなポイント。その前に155円を試すことはないのでは。為替介入の恐怖で上に上がり切れていない部分もあり、下値も堅いのでは」などと述べた。注目ポイントは「海外投資家動向と為替介入リスク」。山田さんは「為替介入がどこで行われるか聞いたところ155円が防衛ラインじゃないかとの見方がある。日銀会合で、円高に行くようなタカ派シフトはないとみている。強い春闘を受け、より広範な賃金上昇。それを受けて消費の回復。それを受けてさらなる利上げのモメンタムも確認したいところ。会合後はドル円、ラリーするのではと考えている。2020年に介入をしているので、今回もすごく予想されている介入になるため、前と同じ手法だと時間稼ぎにもならないリスクがある。財務省は介入の手法を変えてきてもいいのでは。2022年大規模な介入をやって、そのたびに数円押し下げている。同じようになると投機筋、海外投資家としてはいい水準でドル円を買えてしまう。1円押し下げる小規模な介入をして、財務省としては市場に不確実性を作ることが重要になる。市場としてはドル円の押し目を拾うのも一筋縄ではいかない。リスクはある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月13日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
日銀によるときょう行った「5年超10年以下」の国債の買い入れ額は4257億円となり、前回の先月24日よりおよそ500億円少なくなった。日銀が3月の金融政策の変更後、国債の買い入れ額を減らしたのは初めて。日銀の買い入れ減額をうけ、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは、一時0.940%まで上昇した。

2024年5月10日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の追加利上げを巡る動きについて。日銀がきのう発表した先月の金融政策決定会合の主な意見で、出席者からは今後の追加の利上げに関する発言が相次いでいたことが分かった。今後の政策対応について「円安を背景に基調的な物価上昇率の上振れが続く場合には、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」、「政策金利の引き上げのタイミングや幅に関する議論を深めることが必要だ」との[…続きを読む]

2024年5月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀が公表した先月の金融政策決定会合での「主な意見」で、政策委員から「円安の進行で物価の上昇率が予想を超えるリスクがある」との指摘が相次いでいたことが判明。また、「円安を背景に基調的な物価上昇率の上ぶれが続く場合、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」など、追加利上げに関する意見も複数出ていた。

2024年5月2日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀はマイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の転換を決めた3月の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。会合ではことしの春闘の動向について“ばらつきはあるものの全体としてみれば、地域の中小企業含め、幅広い企業で賃上げの動きが続いている”という認識を共有した。一方、今後の政策の方針については当面、緩和的な金融環境が続くとの認識を共有した上で、複数の政策決定[…続きを読む]

2024年5月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
日銀は大規模な金融緩和を修正した3月の金融政策決定会合の議事要旨を公開した。議事要旨では大規模な金融緩和を終わらせることに関して何人かの委員からは急速な利上げの方針に転換したと誤解されないよう、丁寧な情報発信が重要だなど緩和的な環境の維持を強調する意見が相次いだ。一方政策を見直すと、2%の物価安定目標の実現が遅れるリスクがあるとの慎重姿勢を示す別の委員もいた[…続きを読む]

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