“トランプ関税”米英合意 交渉で決まった内容は?/“トランプ関税”米英合意 対米貿易黒字の日本は?/“トランプ関税”米英合意 どうすべき?日本の交渉/“トランプ関税”米英合意 英国車10万台まで10%/“トランプ関税”米英合意 鉄鋼・アルミニウムは撤廃/“トランプ関税”米英合意 貿易相手国との交渉で初

2025年5月9日放送 10:51 - 10:56 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル (トップニュース)

アメリカとイギリスが合意した関税交渉の内容についてスタジオ解説。アメリカの相互関税10%は撤廃されず、自動車の27.5%、鉄鋼・アルミの25%は撤廃。イギリスの5.1%の関税は1.8%へ。農産物・牛肉は輸入を拡大し、アメリカのボーイング社から100億ドル相当の航空機を購入する。2023年の対米貿易収支額を見ると、イギリスが赤字額約56億ポンド、日本が黒字額約8兆7000億円。日本はイギリスより厳しい条件を求められるとみられる。中林美恵子氏は、日本には非関税障壁はあっても関税障壁は低いこともあり、データ的なあるいは政治的なものを見せることが説得力につながる側面は出てくると指摘する。


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