news every. ナゼその道に? ニッチな仕事のゲンバ
東京・代々木駅近くで去年2月に開店した「TOKYOエビフライ」はエビフライの専門店。世界中から厳選したエビフライ10種類を食べ比べできる。ランチの名物は「エビフライ4種盛り」(2270円)。スープにもエビを使っている。店主・楡木謙司さん(44)は洋食店を営んでいた父のエビフライが大好物だった。ホテルなど飲食店で20年以上働いた後、大好きなエビフライの専門店を開業した。最初は妻にも反対されたが、今では家族も応援してくれているという。こだわりはエビの種類によってパン粉や油の温度を変えること。頭付きの大きなブラックタイガーは粗びきの生パン粉を使用し、足を広げる。油は170℃の中温。天然シータイガーは155℃の低温で約9分。楡木さんはエビフライといったらここ。「食べに行きたい」と思ってもらえる店にしたいなどと語った。
