ニュースウオッチ9 (ニュース)
午前の衆院予算委員会で中道改革連合は高市首相陣営が他候補の中傷動画投稿報道や暗号資産のSANAE TOKENの発行を巡り、高市首相の秘書と関係者のつながりを正した。その後野党側は衆院予算委員会で、陳述書が出てきたら内容をただす必要があるとし、来月も集中審議を行うよう求めた。この件を巡っては参院予算委員会でも与野党間で協議が続き、30分遅れて開会。これまでに高市首相は事務所が週刊誌の問い合わせにオンライン会議の参加を認める回答をしたとされることについて、国会の審議の中でいったんは否定したものの、その後訂正している。きょうの参議院予算委員会では高市首相は答弁を訂正した経緯を書面で報告した。これを巡って自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談。立憲民主党が書面だけでなく予算委員会での説明を求めるも、与党側が応じなかったことに抗議。来月も集中審議などを実施し、回答がない限り、今後に日程協議は応じられないとした。
国会では、食料品の消費税減税をめぐり、議論が行われた。皇室典範の改正についても木原官房長官は衆参両院の議長・副議長と会談し、皇族数の確保に向けた立法府の総意の取りまとめをうけて要綱案を示した。関係者によると、女性皇族が結婚後も皇室に残る案や、旧皇族の男系男子を養子に迎える案なと皇室典範の改正で実現するとしている。衆参両院の議長・副議長は要綱案をおおむね了承。25日に各党・各会派との協議で意見を聞くことを確認する。
夕方高市首相は自民・維新と党首会談を行った。副首都構想の実現に向けた法案などを意見交換。高市首相は自民党内で反対意見が相次ぐ住民投票の規定について、道府県全域で投票を実施し規定の削除など修正を求めた。吉村代表は党内で検討する考えを伝えた。会談では皇室典範の改正案、衆院議員の定数削減法案を今国会で成立を目指す方針を確認した。自民党と日本維新の会の連立合意について自民党の幹事長は、会期を延長せずに法案に成立を図る考えを強調。野党は与党の都合有りきではなく丁寧に審議を進めるべきとしている。
