“国防力強化” 転換の背景は

2025年7月15日放送 4:47 - 4:50 NHK総合
国際報道 SPOT LIGHT INTERNATIONAL

ドイツ政府の歴史的な転換を後押ししたものは何なのか?最大の転換は3年前のロシアによるウクライナへの軍事侵攻だったが、トランプ氏の大統領就任も影響しているとみられる。今年2月、トランプ大統領とゼレンスキー大統領が首脳会談で口論になったときには、アメリカをあてにはできないという危機感がヨーロッパで広がった。5月、ドイツ軍はロシアと国境を接するリトアニアで単独駐留を開始した。ヨーロッパ全体の安全保障に積極的に関与するという姿勢が顕著に表れている。ドイツの徴兵再開に向けた検討は着実にはじまっている。現地報道によると、新たな徴兵は任意での参加が基本、2027年からは健康診断が義務化されることも伝えたられている。


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ドナルド・ジョン・トランプリトアニアヴォロディミル・ゼレンスキー

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