Nスタ (ニュース)
東京・練馬区にある川原製粉所では夏本番に向けて急ピッチで麦茶が作られている。国産の麦を約300度で焙煎する。今年は4月ごろから暑さが続き、例年よりも早く麦茶の売り上げが伸びているという。麦茶の原料となる麦の収穫時期は6月。まもなく新麦のシーズンで麦茶も旬を迎える。埼玉・秩父の麦農家へ向かった。2週間後の収穫に向け、生育の最終チェックを行っていた。育てているのは希少な麦「万力」。地元では3年前から幻の麦茶として販売されている。とれたての麦で作った麦茶は味が濃く香ばしくてコク深い味わいになる。イタリアでも麦茶は国民的な飲み物。イタリアの麦茶「オルヅォ」は日本のものよりも色が濃い目だが、味は苦みがコーヒーのようだという。イタリアではノンカフェインの「麦コーヒー」として朝ご飯と共に楽しむことが多い。7月中には全国に“新麦茶”が出回り始める。
