ひるおび (ニュース)
世界陸上6日目。中島佑気ジョセフ選手が男子400mで6位入賞。田中希実選手は4大会連続決勝進出。山本有真選手は予選敗退した。日本記録は高野進氏が1991年に樹立、その後佐藤拳太郎選手が32年ぶりに更新し、今月中島佑気ジョセフ選手がさらに更新した。400m走の特徴について、高野進氏は「最長の短距離走。人間の限界を試す究極のスプリント」と述べている。中島佑気ジョセフ選手については減速が極めて少ないのが特徴だと指摘。世界陸上MCの織田裕二は「何が起きたんだ、信じられない!」と称賛。