- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
オープニング映像と出演者のあいさつ。
竹俣キャスターの「わたしの一本!」。大山乗馬センターでは、夏になると馬たちが“シマウマ柄”になるということ。竹俣キャスターによると「ゼブラ柄は虫除けの効果がある」ということ。この日本人による研究がイグ・ノーベル賞を受賞。
「現金下ろした社長に”催涙スプレー”」「危険運転中国籍の男に懲役9年」「突風被害気象台が調査開始」「害虫駆除”警察呼ぶぞ”と脅し契約」。
トランプ大統領は自身に批判的な報道をするテレビ局に不満を示し、FCCは放送免許取り消しを検討すべきとの考えを明らかにした。FCC・カー委員長はチャーリー・カーク氏の暗殺事件をめぐり、ABCテレビ司会者の発言が不適切とし放送免許取り消しをちらつかせ、ABC側は司会者を降板させている。
日銀は今の政策金利を据え置くとともに、大量に購入してきたETF=上場投資信託を市場への売却を始めることを決めた。日経平均株価は日銀の売却で市場に流通する株式が増えるとの見方から急落。
総裁選動き活発化。高市氏が会見を開き「今最も急がなくてはならないのは生活の安全保障だ」と強調し、ガソリンなどの暫定税率を廃止しつつ地方財源を確保する考えを示した。ほか減税と現金給付を組み合わせる「給付付き税額控除」の制度設計に取り組む考えを訴え、「人手不足の中でも就労時間調整の一因となっている年収の壁も引き上げる」などと述べた。一方小泉農水相は選挙対策本部の発足式を行い、けさ支持を表明した河野氏らが駆けつけた。
きょう正式に総裁選へ出馬表明をした高市氏。「日本列島を強く豊かに」と題した制作発表を行った。出馬会見のポイントは「”給付付き税額控除”の制度設計」「ガソリン・軽油暫定税率廃止」「”対日外国投資委員会”創設」など。連立については”自公連立が基本中の基本””としつつ「基本政策が合致する野党とできれば連立政権を組みたい。そこまでやっていきたい」と語った。小泉氏は選挙対策本部の発足式を行い、加藤財務相・河野太郎前デジタル相らが駆けつけた。
東京・お台場の中継映像が流れ、全国の気象情報を伝えた。
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- お台場(東京)
東京・墨田区で開催中の「大江戸すみだ職人展」から中継。イベントでは様々な伝統工芸の職人が制作した作品が展示・販売している。墨田区は葛飾北斎の故郷であり、富嶽三十六景をモチーフにした作品等が多い。特徴は職人が作業している姿を目の前で見ることができる。市松人形は江戸時代から続くもので、体と服が別々であることから子どもが着付けを学ぶ事ができる。材料は木のおがくずと糊で、全70工程あるものを数十体同時に制作するため、完成に約3か月かかるという。職人の課題が担い手不足で、このイベントでは日替わりで17種類の伝統工芸の体験をすることができる。木村アナは鮮やかな色を重ねて染める「江戸更紗」を体験。好みの模様を決め、トートバッグに刷毛を使い好きな色を重ねていき、パンダのトートバッグを作成した。さらに木版画の摺りも体験。版画は葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。絵の具をブラシで広げた後に版木と和紙を合わせ馬簾で擦っていく。この工程を4種類の色で繰り返せば完成。屏風職人の片岡氏は韓国の学生が屏風作り体験したことで済州島の総領事館から招待され、60名が参加したワークショップが開催できたという。イベントの目的は体験を通じて何かに繋がる種を蒔く事とのこと。
陸上の世界選手権。男子400mでは中島佑気ジョセフ選手が日本勢34年ぶりの決勝に臨み、過去最高の6位入賞。
陸上の世界選手権。17歳で初の世界選手権に挑んだ久保凛選手。女子800m予選。集団後方から前を伺うがなかなか抜け出せず、最後の直線ではなんとか外側から順位を上げたが7着で予選敗退。悔し涙をこらえ成長を誓った。
ウクライナのY.マフチフ選手。走高跳の世界記録保持者でパリ五輪では“眠り姫”と話題に。予選開始から一度も跳ばず約50分が経ち、起き上がってあくび。そして一度目の跳躍で1m92を跳び決勝進出を決めた。
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スタジオトークでは三宅さんがウクライナの眠り姫、走り高跳びのY.マフチフ選手。17歳の久保凛選手について「(眠り姫は)リラックス効果もあり集中できるのかもしれない。そして、保選手はロサンゼルスオリンピックのときにはまだ久保選手は20歳。強くなって世界の舞台に戻ってきてもらいたい」など言及。
ドジャースのカーショー投手が今シーズン限りでの引退を表明。会見では報道陣の他に、家族やチームメイト・監督らが見守った。会見会場にいた鈴木優さんは「大谷選手は途中から駆けつけて一番うしろから見守っていた。こういう会見は記者が見るものだが、チーム関係者が駆けつけて見るというのはカーショー投手の偉大さを感じる」などコメント。
ドジャースのC.カーショー投手が会見場に集まったチームメイトへの感謝を述べた。カーショー投手は日本時間あすレギュラーシーズン最後の先発登板に臨む。
チームのレジェンドの門出を優勝で飾りたいドジャース。プレーオフへどんな状況でも対応できる準備をしたいと話していた大谷選手は試合前には守備練習を行った。パドレスが敗れマジック7で迎えたきょうの試合。3試合連続1失点と絶好調の山本由伸投手が先発。初回から連続四球でピンチを招くも6回途中無失点の好投。大谷選手は2安打と今季138得点目を記録するなどチームの勝利に貢献した。チームは優勝マジックを6に減らした。
きょうのドジャースは大谷選手は2安打放つなどの活躍で勝利。引退会見を行ったカーショー投手は今後の予定について「今後は父親業。様々なスポーツをしている子どもたちを応援したい」と会見で語っている。レジェンドが引退することについて「チームに影響はあると思う。カーショー投手に最後優勝を届けようと一致団結してポストシーズンに向けてまとまっていくのではないか。きょうの大谷選手もチームに勢いをもたらした」などコメント。
千原ジュニアが東京・足立区の千住エリアのPRイベントに登場。京都出身のジュニアにPRを依頼した理由について近藤区長は「千とジュに着目した。」などとコメント。ジュニアは千住エリアを街ブラしたことで銭湯や喫茶店にハマったという。イベントにはレイザーラモンRG等が登場し、”千住あるある”を披露した。先月3人目の子どもが誕生したジュニアは「子どもが喜びそうなお店がいっぱいあった。家族でも来たい。」などとコメントした。
きょうから病院で「スマホ保険証」がスタート。スマホにマイナ保険証の機能搭載したもので、きょうから医療機関などで利用可能。利用にはスマホを読み取るカードリーダー等が必要で、医療機関など全国約22万件のうち、約4万7000件に設備が備わっている。厚労省は今月にも対応可能な施設を公表するとしている。一方マイナ保険証の利用率は7月時点で31.4%に留まっていて、今後の普及が課題。
スマホ保険証のメリットについて解説。いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤院長によると受付が1秒もかからずスムーズで、緊急時や出先でも受診が可能だという。注意点として未対応施設では使用不可で、医療機関など全約22万施設のうち対応しているのは約4万7000施設とのこと。1台のスマホにつき1人のマイナ保険証のみが可能で、15歳未満は利用できない。デメリットはスマホに不慣れな人にはハードルが高く、マイナ保険証が広く普及していない状態では腰が重い人も多いのではないかなどと伊藤院長は指摘している。スマホ保険証利用に必要なのはマイナンバーカードと最新のアプリなどだが、実際に入れた中村氏は「ガイダンスに沿ったらすぐに入れることができた。」などと話している。一方でマイナ保険証の利用率は31%に留まっているのが今後の課題。
