- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 広瀬修一 矢澤剛 竹俣紅 青井実
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
竹俣キャスターの「わたしの一本!」、無責任なレース実況を紹介。実は馬の名前が「シランケド」。このオーナーさん、「エエヤン」、「ゴキゲンサン」などと関西風の名前をつけている。「シランケド」は女の子、G1で3着に入った実績もある。
国会記者会館から中継。小泉氏はあす午前に地元の横須賀市で支援者と面会し、意見を聞いた上で出馬する意向を表明したい考え。小泉氏は来週後半に出馬会見を開く方向で調整しており、既に去年の総裁選で支援に回った岸田派の一部や菅副総裁のグループを中心とした陣営が水面下で動き始めている。去年の総裁選では3位だったこともあり、小泉氏の周辺は「今回は負けるわけにはいかない」と意気込んでいる。一方、麻生最高顧問の元を候補者が訪れる麻生詣も活発化している。茂木氏が訪れている他、小林氏が10分程面会している。小林氏はきょうは総理官邸を訪れ、石破総理に出馬の報告も行っており、スタートダッシュの速さも注目を集めている。
自民党総裁選について高田圭太が解説。候補は高市氏、小林氏、茂木氏、林氏、小泉氏の5人。今のところ正式な出馬会見を行ったのは茂木氏のみ。表明の順番は早く表明することでアピールは出来るが、攻撃勢力から批判材料を探されてネガティブキャンペーンを貼られる恐れがある。前回の党員票は高市氏が1位で、石破総理が獲得した票がどこに行くかが焦点となる。田崎史郎は「様々な人脈や議員同士の貸し借りがあるので彼らが動けば何十人か動く」と指摘。菅氏は小泉に付き、岸田氏は林か小泉に付く。石破氏は石破内閣の閣僚から選ぶ。麻生氏はまだ分からない状態。
世界陸上の開幕に向けきょうとあす飛行する予定のブルーインパルスは、きょうの予行飛行が中止となった。そんな中、高輪ゲートウェイシティの新施設を紹介。
高輪ゲートウェイシティから中継。きょうオープンしたニュウマン高輪は床面積が約60000m²あり、きょうから2ヶ月間で177店舗がオープンする。書店の「BUNKITSU TOKYO」は、カフェラウンジとして料金を払って楽しむ書店となっている。フリードリンク制で軽食も食べられる。4店舗目となるが、今回は1000坪の広い敷地面積、本は約10万冊、大人も子供も楽しめることがテーマになっている。カフェラウンジには3つのコンセプトがあり、静かに過ごすスペース、高輪ゲートウェイ駅を眺めながら読書をするスペースなどがある。ミーティングルームでは個室で会議することが出来る。本棚の下にトンネルがありくぐると小さな子どもたちの遊び場となっている。本の並びは無造作に見えるが、ブックディレクターが計算して並べている。
全国でブドウが小粒化しているという。巨峰に異変が起きている。高温障害のためだという。空梅雨や猛暑の影響で、粒が小さくなったという。シャインマスカットも小さい。粒が小さいことで甘みが凝縮された。小粒化は売り上げに大きく影響している。以前はひとふさ800円前後で売られるが、今年は500円くらい。この農園の売り上げは数百万単位で減少するとのこと。福岡県久留米市の農園によると、猛暑以外に原因があるという。受粉の時期の気温が低かったことが原因だとのこと。受粉は5月上旬。今年は例年より1度低かった。
歌手の中森明菜さんがあのテーマ曲を披露した。「明治ミルクチョコレート」の発売開始99周年を記念し、テーマ曲を歌い継ぐ企画を開始。五木ひろし、TOSHI-LOW、FRUITS ZIPPERなど総勢12組の豪華アーティストが出演する。中森明菜さんは明治と37年ぶりのコラボ。
野球U-18W杯スーパーラウンド、日本×アメリカの対戦。日本は5回にエラーで先制点を許す。7回、横山悠、岡部飛雄馬のタイムリーヒットで逆転。6-2で日本が勝利した。
東京・お台場で被災地で食事支援など続けたチームと共同生成の「炊き出しマニュアル」を基に炊き出しを実施し港区の職員などが参加しカレー500食・豚汁250食などが提供された。炊き出しマニュアルは全国の地域・企業などに普及する取り込みを進める予定。
日本列島の大気が不安定の状態続いており、今夜にかけて関東から九州の広い範囲で局地的に雷を伴った激しい雨が降る恐れがある。
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- 名古屋市(愛知)
現在の東京・八王子市の様子。今日も点々とゲリラ雷雨が発生しており、このあと夜にかけて急な雷雨に注意が必要。石川県輪島市には1時間に81ミリの雨が降り土砂災害警戒情報が発生されている。3連休は大気が不安定となり特に北日本で警戒が必要。
あすからの3連休におすすめのスポットを紹介。千葉県にある鴨川シーワールドでは夏限定のイベントが延長されている。シャチが尾びれで観客席に水しぶきを浴びせるサマースプラッシュは本来は8月までの予定だったが、残暑が続いていることから10月1日までの延長が決定した。
豊漁を願い江戸時代後期に始まったとされる勝浦大漁まつりは今日から4日間開催。見どころの一つは街を練り歩くおみこし。GPSを使ってみこしの現在位置をリアルタイムで確認できるまつりNOWというWebサービスにより、暑さに耐えながらみこしを待つ必要がなくなる。
千葉県多古町にある道の駅 多古 あじさい館では900円で新米のおにぎり定食を販売している。千葉県産コシヒカリのブランド米「多古米」は5kg税込み4700円と、去年の同じ時期と比べ1700円値上がりしている。渡邊浩一店長は、備蓄米が出ているので消費者はどちらでも選べる、選択肢が多い中で新米の相場も高く売れる量も去年の半分以下だと話す。新潟県長岡市では県外に向けた新潟米コシヒカリの出荷式が行われた。福井県のスーパーでは地元産のコシヒカリが5kg税込み5162円で販売されていた。農水省の調査によると、スーパーでの平均販売価格は5kgあたり3891円で、新米を含む銘柄米は4272円と高止まりの状態が続いている。横浜市のスーパーセルシオ和田町店では千葉県産のコシヒカリが5kg税込み4687円、茨城県産のコシヒカリも同じ4678円で新潟県のブランド米魚沼産コシヒカリは5000円を超えていた。バイヤーの久保田さんは猛暑や水不足などの影響で新米の価格は更に上がるとみている。コメの仕入れ合戦が始まってしまっておりすぐに税込み5000円以上の価格になっていくと予想している。
全国の気象情報を伝えた。
ウワサのお客さまなどの番組宣伝。
ブラック・ショーマンの告知。
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- ブラック・ショーマン
タマネギにも価格高騰の波が押し寄せている。東京・八王子市のラーメン店では農家から直接仕入れ、月に約300kg使用するというが、八王子ラーメンに欠かせない食材だけに値上がりは痛手となっているとのこと。タマネギの全国平均価格は異例の猛暑などの影響で平年の2割以上の高さで推移している。都内のスーパーでは7月と比べて3割近く値上がりした影響で、仕入れる量が半減。今後も年内は高い価格で推移していく見込みとのこと。
他にもコーヒー豆の価格が高騰している。喫茶ニュープリンスの西山郷子さんによると去年の3倍ぶらいで仕入れが大変と話す。高騰を受け、去年コーヒーの価格を600円から700円に値上げしたばかりで現在は利益を削って価格を維持している。材料費の高騰や人件費の問題から去年70件喫茶店が倒産している。西山さんも父から引き継いだこの店を店をたたむことを考えたが3年前息子の直也さんが仕事を辞めて3代目マスターを継いだ。コーヒー豆の価格について日本総研の若林厚仁さんによるとしばらく書か止まりの状況が続くなど話した。