円卓コンフィデンシャル (円卓コンフィデンシャル)
女子新御三家の一角の鷗友学園女子中学高等学校。園芸を必修科目にするなど幅広い学びを提供。音楽教諭を経て校長になった柏先生は卒業生でもある。居心地が良すぎて満足しているというのが柏先生の時代だったが、今はむしろ「外行け」と言うようにしており、アクティブでタフなところが進化したところだという。頌栄女子学院中学校・高等学校は、毎年難関私立大学の合格者を多数排出。帰国生が多いのも大きな特徴。自身は共学校に通ったという塚田先生。女子校に務めることを決めたきっかけが、大学時代に出会った素敵な友人が私立の女子校出身だったので、こういう子を育てる教育ができるんだなと思って入ってみたという。洗足学園中学校・高等学校は、ここ5年ほどで進学実績を大きく伸ばしている。子どもの中学受験をきっかけに、20年前から受験情報を発信している鳥居さん。これまで100以上の学校を取材。鳥居さんからみた3校の共通点は、恐るべし驚異の大学進学率。現役での難関校への進学者が多いのが特徴。受けてる理由が、「女子の成長曲線にマッチ」「ジェンダーフリー」「シスターフッド」。シスターフッドは女同士の連帯という意味。
強みについて、鷗友学園女子中学高等学校は「バイアスを取っ払う」。バイアスを取り払うために、女の子は手に触れるものや目に見えるものにすごく興味関心を示すので、中1の最初はとにかく実物から入るという。中学1年生の理科は全て生物にしている。新しいことを学ぶのは、面白そうというのが学ぶことの原点にあるとし、おもしろいを捕まえる時間にしているという。ある日の中学の時間は、自分の細胞を顕微鏡で観察する授業をしていた。生物のことを驚きを持って知るという実践的な内容ばかり。こうした新鮮な体験の積み重ねが、自ら学ぶ姿勢を育むという。クイズ「自立したタフな生徒を育てる鷗友学園の取り組みは?」。1「週に1回武道の授業」、2「3日に1回席替え」、3「1年に1回1人キャンプ」。
