イット! どうなの?
子どものSNS利用を制限する動きが広がっている。イギリスでは政府に規制を求める声が高まっている。オーストラリアなどは16歳未満を対象にした規制も始まっている。イギリスでは薬の過剰摂取、家族を脅すようになった事例が報告されている。子どものSNS利用は喫煙・シートベルトと並ぶ課題だと指摘されている。日本顎関節学会の宮本医師によると顎関節症になるリスクが高まるという。インドネシアも今年の3月からTikTokが16歳未満のアカウントを170万件以上停止したとしている。マレーシアは今月1日から16歳未満のアカウントの開設を禁止した。保護者・子供への罰則はない。日本でも今週の月曜日に総務省の有識者会議が報告書案を取りまとめた。SNS利用時の年齢確認の厳格化を検討すべきとしている。一律の年齢制限については望ましくないとしている。愛知県豊明市ではスマホ条例がある。内容は目安としてスマホの利用は1日2時間まで、中学生以上は午後10時以降の使用を控える、小学生以下は午後9時までとしている。罰則はない。豊明市がアンケートを取り、条例を知っているかに9割が知っていると回答した。2時間以上使用している子は睡眠時間が短くなり、家庭でイライラした様子も確認できた。東北大学・榊先生によると2時間以上子どもが使用しているところは親の使用時間も長いという。
