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通信大手・ソフトバンクは携帯電話の「空飛ぶ基地局」と呼ばれる無人機を来年から段階的に運用を始めると明らかにした。ソフトバンク・宮川潤一社長は「すでに日本上空での飛行許可が下りてい。サービス提供の準備に入る」と話した。ソフトバンクは来年からこの無人機を高度約20kmの成層圏に飛ばすと発表。来年は飛行データを集めるなど運用を始め再来年以降、大規模な災害で地上基地局が使えなくなった時などに被災地上空に無人機を飛ばし通信サービスを無料提供する方針。NTTドコモなども「空飛ぶ基地局」の研究開発を進めていて、来年サービスを開始予定。