ひるおび! ひるトピ
閉店時間を知らせるためによく使われる「蛍の光」は、スコットランドの民謡が原曲で、古い友人と別れを惜しみながらも再会を願う曲だった。日本でカバーされ、「蛍の光」と名付けられ、卒業式など別れの曲として定着した。アメリカでは、新年を迎える歌だという。ダイソーは、外国人客には閉店の曲だと伝わらないことから、曲を「Good Day~閉店の音楽~」に変えた。この曲は、ダイソーとU-NEXT、早稲田大学が共同制作したもので、「郷愁」「美しい」などといったキーワードを音で表現している。閉店時間を知らせながら、快く帰ってもらえるような音楽を目指したという。実際の店では、曲が流れると、外国人客らがレジに向かっていた。大迫は、穏やかな曲調でいいなどと話した。