- 出演者
- 島本真衣 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 中室牧子 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾
オープニングの挨拶。
オープニング映像と出演者の挨拶。
石川・珠洲市の中継映像。
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- 珠洲市（石川）
木曜コメンテーターは中室牧子さん、柳澤秀夫さん。
フランス・マクロン大統領はフランスの核兵器による抑止力「核の傘」を欧州同盟国に拡大する議論を開始すると明らかにした。次期首相の最有力とされている「キリスト教民主社会同盟」（CDU・CSU）・メルツ代表から提案があったという。核兵器運用の決定権はフランスの大統領のみが持つと主張している。フランス・マクロン大統領は来週欧州同盟国の軍事司令官をパリに集めウクライナの安全保障について会議を開催する。
全国の気象情報を伝えた。
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- 墨田区（東京）
アメリカ連邦議会でアメリカ・トランプ大統領が施政方針演説を行いロシアによるウクライナ侵攻について言及。ウクライナへの支援額は1750億ドル。ヨーロッパのウクライナ支援は不十分と批判。先月ウクライナ・ゼレンスキー大統領とアメリカ・トランプ大統領はホワイトハウスで首脳会談を行うも激しい口論で交渉は決裂。アメリカ・トランプ大統領は「ウクライナ・ゼレンスキー大統領から重要な書簡が送られてきた」と述べた。
先月28日にアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領がホワイトハウスで首脳会談。ウクライナの鉱物資源に関する協定の署名が予定されるも激しい口論で交渉は決裂。アメリカ・バンス副大統領はFOXニュースのインタビューで首脳会談について「面白かった」と述べ「アメリカに経済的利点を差し出すことがこの上ない安全の保証になる」とした。ウクライナ・オデーサではドローン攻撃で4人が負傷。ウクライナ・ポクロフスク近郊、ウクライナ・キーウの映像。ウクライナ・ゼレンスキー大統領のコメント。アメリカ連邦議会・アメリカ・トランプ大統領の施政方針演説での発言を紹介。
ウクライナの応物資源をめぐる協定について署名する意思があるか言及せず。複数の情報筋によるとアメリカ・トランプ大統領が「より大きくより良い」ディール（取引）を望んでいるからだと報じている。「ディール」について上智大学教授・前嶋和弘氏によると「ロシア・プーチン大統領との和平交渉を認めさせる、再侵攻を防ぐ安全の保証をアメリカはほぼ行わない（武器支援は欧州が担う）これをウクライナ・ゼレンスキー大統領が受け入れなければトランプ大統領は協定に署名しないだろうという。イギリスは3000億円超の追加支援を決めている。ベルギーでEU臨時首脳会議が行われ欧州防衛力強化のため約125兆円の予算について議論。イギリス、フランスが中心に検討する停戦案を協議しアメリカに提示する方針。フランス・マクロン大統領、スタジオコメント。ウクライナ・ゼレンスキー大統領が訪米、アメリカ・ワシントンでトランプ大統領と近々会談か？。フランス大統領府は否定している。
「17世紀から続く伝統イベント。なんでもアリ フィールドは町全体」「千葉・茂原市 老朽化した巨大団地。高度経済成長期の団地に課題」などラインナップを紹介した。
大規模な山火事が続く大船渡市では発生以降初のまとまった雨となった。一刻も早い鎮圧への期待が高まっている。昨日未明から雪が振り始め、朝には雨に変わった。10mm以上のまとまった雨や雪が降るのは約2ヶ月ぶり。地上の消防隊からの報告では、さらなる延焼は見られないと発表している。
地域の消火活動を支える消防団は厳しい現状。時代とともに消防団の団員数が減り続けている。1954年には約200万人だったのが去年4月には約75万人。一昨年から去年まででも約1万6千人減少している。こうした中、外国人消防団員に期待が高まる。愛川町では外国人中心の消防団を結成して、6ヶ国の言語に対応し避難の呼びかけや避難所での通訳などで住民のサポートにあたるとのこと。しかし、外国人消防団員にも課題が。主な役割はホースの運搬などの後方支援になるが、こうした行為が公権力の行使とし日本国籍が必要とされている。こうした中、消防庁は外国人消防団員の活動内容の目安を、全国の自治体に通知した。中室は「本業を抱えながらやってる方が多い。地方の場合高齢化も進んでいるので、若者や外国人に積極的に参加してほしい。自治体任せではなく国がガイドラインを作るなどして活動してほしい」とコメント。
茂原市にある築50年を越えた巨大団地が老朽化し、治安悪化などの懸念が高まっている。市営団地「真名住宅」は東京ドーム1．2個分の広大な敷地に299戸73棟が立ち並んでいる。高度成長期以降、都市近郊を中心に大規模な住宅団地が供給された。茂原市にも大手企業などの進出が相次ぎ、工業都市として栄えた。近隣の工場で働く人のベッドタウンとして真名住宅が整備され、多くの人が移り住んだ。しかし2000年代に入ると、工場閉鎖や事業の縮小に伴い、多くの人々が団地から出ていき、現在住んでいるのは10世帯だけ。茂原市は団地の廃止を決定、2020年から住民への説明を開始した。住民は来年3月までに立ち退きを求められている。
茂原市によると、真名住宅は市が所有する土地と私有地が混在していて、地権者の同意が必要。地権者が25人もおり、ようやく新たな土地活用についておおむねの同意を得られたという。しかし解体費用が莫大になる為、具体的な跡地利用については検討中だという。去年10月時点で全国に約3000の団地があり、約1800万人が暮らしているということ。そのうち入居開始時期が1987年以前のものが4割。中室は「老朽化した団地を上手くリノベーションしてる例もある。若い人向けに工夫を考えつつも閉じるところは閉じる、緩急つけた対応が必要」とコメントした。
イギリス・ダービーシャー州の町で激しく衝突する市民たち。少なくとも360年前から続く伝統的なフットボール大会。「ロイヤル・シュローブタイド・フットボール」と呼ばれ、2003年には当時皇太子だったチャールズ国王も開会式に参加。約7000人の住民が町の真ん中を流れるヘンモア川を境に2つのチームに分かれる。町全体が競技場と化した中でボールを奪い合うという。試合は2日間、それぞれ午後2時から10時の間で行う。町の中心から約2．5km離れたゴールを目指す。ここ3年はアッパーズが勝利。ルールはほぼなく、ボールを手に持っても住宅やスーパーに入ってもOK。ただし教会や墓地は禁止。試合開始から4時間、ボールが行方不明に。そして試合開始から6時間、ダウナーズのゴール前に選手が押し寄せ、そのままゴールを決めた。
2日目は両チーム得点できず、1日目の得点でダウナーズが見事勝利という結果になった。正確な年数は不明だが、分かっているだけでも1667年からほぼ毎年開催されていて、元はキリスト教の復活祭の一つとして始まったという。開会式ではほたるの光の原曲となった「オールド・ラング・サイン」が歌われている。今回勝利したダウナーズは過去に様々な作戦を立てていた。中室は「居住地で別れているのが熱狂する理由なのでは。」とコメント。この大会に参加できるというのが大人になった証拠になるという。
高額療養費制度の負担上限額引き上げについて、国会で自民党議員から石破総理に厳しい指摘があった。佐藤幹事長代理は消えた年金問題で惨敗した過去の選挙を引き合いに、参議院選挙に跳ね返ってくると訴えた。
コルビー氏は議会で日本の防衛費に対して不満を露わにした。日本政府にできるだけ早く、少なくともGDP比で3％を防衛費に充てるべきと求めた。防衛費をめぐっては日本政府は2027年度にGDP比で2％まで増額することを決めている。
WBCを1年後に控えた侍ジャパンがオランダとの強化試合に臨んだ。今回のチームは28人中20人が初招集というフレッシュな顔ぶれ。水谷瞬は初スイングでホームラン。日本は6回に髙部瑛斗のタイムリーヒットで2点を追加。 オランダに1安打しか許さず完封。5－0で完勝。
水問題に高い関心を持つ天皇陛下は、都内で開催されたシンポジウムで専門家による講演などをお聴きになりました。天皇陛下は会場に到着すると、出迎えた関係者らに楽しみにしていると話された。最前列に座り、国連の水問題の特使らが話す基調講演やパネルディスカッションを熱心にお聴きになった。また、天皇陛下は登壇者らと英語で懇談し「これからも水に関する興味を持ち続けていきたい」と話された。