- 出演者
- 堂真理子 島本真衣 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 田中道昭 森口哲夫 水越祐一 増田ユリヤ 駒見直音
オープニングが流れ出演者が挨拶した。
オープニング映像が流れ出演者らが挨拶した。
北海道釧路市の様子を紹介した。全国的に雲が多めだが北日本の太平洋側では青空が広がっている。
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- 釧路市(北海道)
月曜日のコメンテーター、増田ユリヤさん、田中道昭さんを紹介した。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領はイギリス・ロンドンで行われたサミットを終えた後の記者会見で「アメリカとの関係は今後も続くと信じている、アメリカ・トランプ大統領との関係修復は可能」との認識を示した。また「我々は疑いなくアメリカの支援を期待している、援助を止めればロシア・プーチン大統領を助けるだけ」と主張している。一方で「アメリカはウクライナ支援を止めないと思うがあらゆる事態に備えるよう努めている」とも明らかにした。レアアースなど希少鉱物資源の協定に署名の準備はできている、アメリカも同様に準備ができるだろうと信じている」との認識を示した。
東京渋谷の映像を紹介した後全国の気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
「来店で高齢者が元気に?」「進化する大谷の走塁技術」などラインナップを紹介した。
「メイド全員 65歳以上のカフェ 高齢者を元気にする居場所作り」「ミャンマー犯罪グループ 拠点移動か 混迷新拠点建設も進む」などラインナップを紹介した。
ドジャース6−3ホワイトソックス。ドジャース・大谷翔平が出場。大谷選手は2打数1安打。開幕に向けて順調に調整を進めている。そして観客の度肝を抜いたのが日本時間のおととい、古巣エンゼルスとの一戦。大谷派第1打席でホームラン。花巻東の先輩菊池雄星からの一発だった。試合は6対5でドジャースの勝利。
大谷には今年新たな試みがある。大谷は左肩を痛めないスライディングに挑戦。新スライディングについて日本ハム時代の大谷翔平の元トレーナー・PROGRESS SPORTS PERFORMACE LAB.・白水直樹CEOはこのスライディングは高い技術が必要だという。
大谷選手は新スライディングの他にもけが防止のための練習をキャンプで行っているという。その1つにウォーターボールを使った投球動作の確認。のウォーターボールは水の動きに耐えることで体幹やバランス感覚強化に期待。日本ハム時代に大谷選手のトレーニングメニューを組んでいたPROGRESS・白水さんは「重たいものを後ろにおく行為は前に行く動作を抑制する動き、後ろから前に向かう手の動きを確認していたのでは」「全身を使うことで披露が分散される、どれだけひじの負担を減らせるか」などコメント。
詐欺拠点の一斉摘発が進むミャンマーで、すでに犯罪グループが摘発された拠点からの移動を始めているとみられることがわかった。新たな拠点の建設も進んでいて事態は混迷を極めている。先月からミャンマーの国境警備隊などが進めている国境地帯にある詐欺拠点の一斉摘発。先週、保護されたインドネシア人らが送還されたが、少数民族武装勢力・DKBA幹部は「人が多すぎる。400人以上いるのにトイレが4つ、5つしかなく苦労している」と語った。国境地帯には今も7000人以上の外国人が残されていて、国境警備隊は1日、送還を進めないと新たな摘発は難しいと明かした。
タイ当局によると摘発に乗り出した先月以降犯罪グループは新たな拠点に移動し始めているという。山あいには「ニュー泰昌パーク」と呼ばれる拠点も。これらは今後、建設が進み大きくなる可能性があるという。ミャンマーとタイの国境地帯に増える新たな拠点。タイ当局はこうした場所は森林が多く、摘発に乗り出しづらいとしている。
群馬・桐生市にあるのは65歳以上のシニアメイドが接客する「冥土喫茶しゃんぐりら」。店のコンセプトは”死後の世界”。店がある桐生市はかつて織物の街として栄えた。近年は高齢化が進み、人口の65歳以上の割合を示す高齢化率は2024年に37%を超え、全国平均の29%を大幅に上回っている。そんな桐生の高齢者の居場所を作ろうとNPO法人が去年7月から月に一度始めたのが「冥土喫茶」。メニューは200円のドリンクバーと600円の冥土弁当の2種類。店のコンセプトが話題となり、県外から来るお客もいるという。海外のメディアまで取材に来るほどの人気。オープンの時から勤務するデコさんとココさんはブロマイドまであるレジェンドメイド。桐生で生まれ育った2人は同い年の66歳。専業主婦だったココさんは娘の勧めで冥土喫茶を運営するNPOの活動に参加した。冥土喫茶はお客だけでなくメイドたちの生きがいにもなっている。運営するNPO法人・キッズバレイの横倉佑樹さんは「高齢者の居場所作りをする人が増えていったり、冥土喫茶みたいな場所が増えてくれるといい」と語った。
少子高齢化や人手不足が深刻化している日本では、今後高齢者の活躍できる職場作りを整備することが重要とされている。日本の人口ピラミッドで65歳以上は全体の29.1%。日本の約3割が高齢者。内閣府の資料によると、働いている65歳以上の人の数は右肩上がりで、一昨年は900万人以上となっている。男女別では女性の方が男性に比べて就業者が少ない。内閣府の資料では収入のある仕事をしている60歳以上の4割が「働けるうちはいつまでも働きたい」と回答した。日本大学・安藤至大教授は「生活のためにだけでなく働くことで社会とつながり生きがいを持ちたい高齢者が増えている」とし「少なくなっていく若い労働力を高齢者がサポートする労働環境を作っていくことが重要」としている。また厚労省によると、一昨年の日本人男性の平均寿命は約81歳、女性は約87歳で将来的には90歳以上になると予測している。安藤教授は「平均寿命が長い女性の労働力をいかに生かしていくかも重要。社会として大きな課題となる」と話している。田中氏は「若者と高齢者が互い支え合うことが重要になってくる」、増田氏は「高齢者の働く環境はもっと楽しい物であって良いと思う」などと話した。
農林水産省は、政府が保有する備蓄米の入札について今日から申し込みの受け付けを始めると発表。政府は21万トンの備蓄米の放出を決めていて今回、2024年度産10万トンと2023年度産5万トンの入札を受け付ける。申込期間は今日から1週間で入札は10日に実施される。落札されなかった分は12日に再度行われる。参加できるのは大手の集荷業者。落札者が決まり次第順次引き渡していく。早ければ今月下旬にはスーパーなどの店頭に並ぶ可能性がある。備蓄米の入札については先週、JA全農がすでに参加の意思を明らかにしている。
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- 全国農業協同組合連合会
JR東日本によると、青梅線は、青梅駅−奥多摩駅の上下線の間で午前10時ごろから運転を見合わせた。天候次第で変更する場合があるとしているが、夕方ごろまで運転を見合わせる。国土交通省関東地方整備局などによると今日からあさってにかけて関東地方南部で最大5cm、東京都心部でも最大3cm程度雪が積もる可能性がある。ネクスコ東日本によると高速道路は上信越自動車道の藤岡IC−上田菅平ICの間が午前5時から通行止めとなっている。
ガザ地区の停戦における第1段階が終了し、停戦の継続方法に関して、イスラエルとイスラム組織ハマスとの間に意見の隔たりがある中、エジプトが新たな案を提示することがわかった。中東のメディアは2日、エジプトが第1段階の停戦を2週間延期し、この間にハマスが生存している人質3人と別に3人の遺体を返還する案を提示すると報じた。ガザ地区の南部と北部をつなぐ道路からイスラエル軍が完全に撤退することも確約したいとしている。イスラエルの代表団は2日にもカイロを訪問しこの案に関して協議する。ガザ地区の停戦継続を巡ってはアメリカも別の案を提示していた。このアメリカ案をイスラエルは合意したが、ハマスが拒否したため、イスラエルはガザ地区への物資搬入を全て停止し圧力をかけている。
立憲民主党・野田代表は「少数与党政権の意味を改めて思い知らせるためにも頑張りたい」と述べた。今日にも国会に提出するガソリン税の暫定税率を廃止する法案を巡り、野田代表は新年度から廃止を実現したいという考えを示した。高額療養費制度の見直しについては「生煮えで患者の皆の命綱のような制度を変えていいのかが問われている」と語り改めて凍結を求めた。新年度予算案を明日採決することを受け入れるか問われ、「総合判断だ。今から決め打ちする話ではない」と述べた。
韓国のある建設会社で行われた式典には赤ちゃんを抱えている社員の姿が見える。社員に手渡されていたのは出産祝い金の1億ウォン、子ども1人につき日本円で約1000万円の出産祝い金が去年から支給されている。この企業では、これまで従業員の間で1年に平均23人の子どもが生まれているが、去年は5人多い28人だった。企業は祝い金が出産を促したとみている。先月、韓国統計庁が発表した人口動向調査によると、去年の合計特殊出生率は0.75で統計開始以来最低となったおととしの0.72をわずかに上回った。前年を上回るのは9年ぶり。