ふぉ〜ゆ〜の王道テレビ 年末のどさくさに紛れて水着だらけの大運動会
鈴木正晴さんによるご当地缶詰の紹介。まずは「缶明太子 油漬け」が紹介された。明太子の老舗「ふくや」が作った缶詰。油漬けならではのコク・旨み・食感が新しい明太子を使用している。トーストとの相性が抜群ということで、ふぉ~ゆ~のメンバーたちはトーストにのせて食し、「みんなが想像している以上にめちゃ美味いから」などとコメントした。続いて「若狭宇宙鯖缶」が紹介された。高校生が開発した宇宙食用の鯖缶。JAXAの厳しいチェックにも合格し、野口宇宙飛行士は実際に宇宙で食べた。続いて「赤ちゃんたまごと親鶏のスープ」という缶詰が紹介された。卵を産めなくなってしまった親鶏や商品にならない初卵を利用して作ったSDGs缶詰。柔らかいお肉と美味しい卵のスープ。
続いて鈴木さんは缶詰の「食べくらべ」という楽しみ方について紹介した。同じ種類の缶詰でも、商品によって味や個性が異なる。ふぉ~ゆ~のメンバーたちは鈴木さんに促され、鯖缶で食べくらべを行った。まずは一般的な味の鯖缶を食し、続いて鈴木さんが缶詰にハマったきっかけの鯖缶「金華さばの水煮缶」を食した。「金華さばの水煮缶」は、冷凍せずに新鮮な状態のままで缶詰にしている。続いて「さば チョコレート風味」というチョコレート味の鯖缶。リピーター続出のクセになる美味しさ。最後に「CANDISH saba 背徳のガーリックバター」というガーリックバター味の鯖缶。パスタに混ぜて食べても美味しい。鯖缶だけで30種類以上の商品があるという。