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衆議院選挙の投票日があすに迫り、関東甲信越の各選挙区では候補者たちが街頭などで最後の訴えを行っている。今月15日に公示された衆議院選挙は、あす投票を迎える。関東甲信越の1都9県では109の小選挙区に計443人が立候補している。比例代表に名簿を届け出ているのは「北陸信越ブロック」は9政党、「北関東ブロック」と「南関東ブロック」にはそれぞれ10政党、「東京ブロック」は11政党。4つのブロックの計71の定員に対し、小選挙区に重複して立候補した人を含めて373人が立候補している。街頭で演説ができるのは今夜8時までで、候補者たちはギリギリまで最後の訴えを続けることにしている。衆議院選挙の投票は一部の地域を除いてあす午前7時から午後8時まで行われ、即日開票される。
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