ウマウマ! ウマウマ!
世界最高峰の凱旋門賞が明日に開催。日本は55年間優勝がない高き壁となっている。これまで34頭の日本馬が挑戦するも偉業には至らず。今年こそ悲願達成へ。ここで問題。DAIGOはオルフェーヴルが優勝すると思い涙が出たがその後敗れてしまった。その涙はどうなった?と問題を出した。あのは引っ込んだと答え正解した。
また凱旋門賞が行われるのはパリロンシャン競馬場。芝2400mでフォルスストレートと言う偽りの直線がある。馬たちが勘違いするほどの直線がありそこでスタミナを使ってしまうという。また凱旋門賞の馬の負担重量も年齢が違えば重量の差も歴然で3歳馬が有利なレースだという。また今回のレースに日本の馬のシンエンペラーが挑戦。その騎手は坂井瑠星騎手。DAIGOは今回シンエンペラーが凱旋門賞に挑戦する理由にヨーロッパ向きの馬だからだという。 シンエンペラー兄のソットサスは過去に凱旋門賞で勝利しているというまた前走も申し分ない状態だったという。
フランスの現地時間2日にラモルレイ調教場でシンエンペラーが追い切りをしていた。坂井騎手はレースへの意気込みを語った。ここでDAIGOクイズ。日本競馬会のレジェンドは誰?としたが正解は武豊と答えた。今回はアルリファーという馬に騎乗し凱旋門賞に挑む。そんな武豊騎手がJRA創立70執念記念式典に登場。その凱旋門賞の抱負を語った。