キャラビズジャーナル (岡山で大人気 チャギントンを取材)
上垣アナがおかでんチャギントン電車に乗車した。車内イベントの進行や案内を担当するナビゲーター・りょうかお姉さんがガイドしてくれた。乗車する年齢層は3歳~小学生までの親子連れが大半を占めるという。乗車料金は大人3,500円、子ども(1歳以上)2,000円。ミュージアム入館料・乗車記念品・路面電車1日乗車券がセットになっている。全員が乗車したら車内イベントがスタート。天井にある元気エネルギーを表すランプが消えていた。最初の車内イベントはウィルソンとブルースターが発車するために元気エネルギーを貯めるお手伝い。音を鳴らしてエネルギーが貯まったら岡山駅前を出発。約1時間かけて岡山の街を探検する。続いての車内イベントはウィルソンとブルースターがカーブを曲がれるように協力しよう。両手をあげてカーブに合わせて体を捻る。車内イベントで特に人気なのがウィルソン&ブルースターとの会話。会話をしているうちに1回目の折り返し地点「清輝橋駅」に到着。ここまではウィルソンが先頭で走っていたが、今度はブルースターが先頭になって岡山駅へ戻る。ガイド役のはなお姉さん&りょうかお姉さんに話を聞いた。静かな子や恥ずかしがり屋な子が元気になる瞬間が嬉しい。子どもが怪我をしないように角や段差には常に注意しているなどと語った。岡山駅に到着するとウィルソンがブルースターがお昼寝してしまった。起こすためにみんなでジャンケントレインを踊った。牧さんにもインタビュー。おかでんチャギントン電車は水戸岡鋭治さんが手掛けた子どもがワクワクするデザイン。チャギントンの世界観を体を動かして体感できるという。「岡山県が華やかになった」という喜びの声があがっている。会社の鉄道事業と「チャギントン」の親和性が高く、代表取締役・松田敏之さんがチャギントンの物語に感動し、おかでんちゃ電車の運行を始めたという。東山・おかでんチャギントンミュージアム駅に到着して約1時間の旅が終わった。