さんまのお笑い向上委員会 第四百七十七話「相方なし・将来性なし・需要なし そんな事を言われにアレ?R-1戦士が遅れて出てきたよ…な夜」
とにかく明るい安村&永野からのクレームは「スターになりたきゃピン芸人なんてやめとけ」。安村は23歳で最年少R-1チャンピオンになった友田オレは若くて希望があるが、ハギノリザードマン&ルシファー吉岡は詰んでると語った。ネタでR-1には夢がないと言ったウエストランド井口はどのタイミングで来てんだ(R-1終了から4ヵ月が経過)と語った。永野がさんま・陣内などピン芸人の枠は埋まっていると語ると、友田はピン芸人は自分で席を作っていると反論した。ピン芸人はコンビを組めずに人格に問題があるとの話題になった。陣内をはじめ、劇団ひとりやバカリズムも最初はコンビだったが、永野は最初からピンだった。もう中学生も4人組だった時期があるが、大家さんに1人でやるようアドバイスされてピンになった。永野は友田はイケメンでイケボなのでお笑い以外に行った方が良いとアドバイスした。ルシファー吉岡はR-1の決勝に7回進出しているが、営業も弱くR-1期間以外は冬眠状態だという。安村はピン芸人は何かに頼っていると主張し、いっこく堂は人形、もう中学生は段ボールと例示した。もう中学生は一軒家に住んでいるが、段ボールで埋め尽くされており、その数は2,000を超えるという。