酒のツマミになる話 酒のツマミになる話
河井は最近驚いたことに後輩がお金を出し合って自分に誕生日プレゼントをくれたという。その中にティファニーの袋をもらい期待して中身をあけると銀のストローが入っていたというがブランドのロゴが入った正真正銘の公式が出しているものだと答えた。また違う年の誕生日にはPRADAの袋をもらい、その中身を持ち運びできるカトラリーが入っていたという。そして今年はGUCCIの財布と思って受け取ったのがトランプとそのケースだったという。国山はランボルギーニが出しているシャンパンと出会ったという。調べてみると長年出し続けているものだったと答えた。
トリンドル玲奈はヤクルトの歯磨き粉をおすすめしたいと答え、歯周病などに効果があるという。小籔は後輩からもらった結婚祝いのプレゼントが学校の校舎用の大きな時計だったというが邪魔になるかと思いきや遠い距離からでもばっちり見ることができ便利だったという。次にトリンドル玲奈は結婚を意識したデートを知りたいという。自身の体験でトリンドルは夫と家で朝から夕方までスピッツを聴いていたが、こんなに落ち着けて一緒にいて楽しい人がいるのかと初めて感じたという。ノブは逆に運命を感じるのが良いと答えたが妻と山までしし座流星群を観に行ったことがあり、ドライブデートをしてキスをしたというがその間にしし座流星群がみえていたがそれよりもキスに夢中だったと答えた。
国山は妻がいるがナンパした女性だったという。しかしナンパなので結婚は意識していなかったというが、デートを重ね、彼女を良い店に連れていきたいと徒歩で移動していた時に妻がポッケに手を突っ込んでいた自分の腕を掴んで来た時に結婚をすると思ったというが今まで女性から積極的に来る人がおらず、ドキッとしたという。大悟は自分の妻を島に連れて帰った時に父のカブを乗り回していたと答えた。河井は結婚はしていないがお金のない若手時代にその時に付き合っていた彼女がいて、一緒に飲んでいたがたまたまその店に後輩が数人入ってきて、奢ることになったがお金がなく、お金も全く足りなかったという。しかし彼女が机の下でお金を出してくれたというが、自分の顔色だけでそれを悟ったくれたのがすごいと感じたという。松田は理想の結婚相手にキャンプでテントを作れるようなテキパキ動いてくれる人がいいと答えた。
小籔は自身の妻に好印象を抱いた瞬間について、妻との出会いは長野県にスキーに向かった時で、男女6人でいき女性は3人で2人は知り合いだったという。知らない人がその妻だったというが、電車で向かっていた際に旅行先で女性陣の一人がゲームをしようと提案したが、そのゲームはサイコロで進むボードゲームだが、マスの中に書いてある恥ずかしい命令にも従わなければいけないものだったために、事前に女性陣も恥ずかしがらずにそれをやるならやってもいいと伝えたという。その女性も了承し、実際に旅行先でそのゲームをしたが、その女性が止まったマスがゴリラのモノマネだったが、その言い出しっぺの女性は結局やりたくないと駄々をこねはじめ、空気が張り詰めてしまったという。重苦しい空気の中、小籔の妻となる女性が自分が代わりにやるとゴリラの物まねをしたがものすごい良い子だと感心してしまい、そのクオリティも素晴らしかったと答えた。