ご招待したエンゾくんがブラジル代表に!1年ぶりの猛特訓&世界少年相撲大会 参戦SP

2025年4月7日放送 20:00 - 20:20 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団 (世界!ニッポン行きたい人応援団)

今回日本にやってきたのは約1年前にご招待したブラジルの小学4年生のエンゾくんと父・エウジェニオさん。再来日したのはエンゾくんがブラジル代表として世界大会に出場することになったという。2人が夢中になっているのが相撲。先日の大相撲三月場所で優勝した大の里などの活躍で日本中が熱中している相撲。相撲の起源は1500年以上前、収穫を占う神事が始まりとされ鎌倉時代から戦国時代にあっけて武士の鍛錬として盛んに行われ江戸時代には力士の興行が行われるようになった。姉のラファエラさんと弟のエンゾくんの稽古場は、祖母の家。ガレージで他の生徒男女30人が稽古をしている。暮らしているのはサンパウロでも世帯年収が低い地域。父・エウジェニオさんは15歳から数多くの相撲大会に出場てきた。エンゾくんは姉とともに相撲を始めた、サンパウロで開催された全国大会に出場し、ジュニアC部門で3位になった。そして、去年初めての日本にご招待した。
あれから1年の2025年1月。エンゾくんは日本で行われる世界大会にブラジル代表として出場するため再び来日した。大会前に来日を報告したい人がいる。翌日やってきたのは青森県。親子がやってきたのは去年の初来日で訪れていた五所川原相撲教室。青森県は歴代6人の横綱を輩出している。指導しているのは高橋道尊監督。道場の一番の期待の星は岡山裕弥くん。小学生で184センチ、体重140キロある。岡山くんは動画配信サイトで昭和ドラマにハマっているという。エンゾくんのよきライバルになったのが同い年の岩田龍くんだった。
あれから1年、エンゾくん親子は再び五所川原相撲教室を訪れた。エンゾくんと岩田龍くんは同じくらい成長していた。龍くんは県大会で準優勝するという活躍をしていた。岡山裕弥くんは中学生になった。青森では小学校の卒業式で中学校の制服を着る文化があるが、岡山くんは特注で仕立てが間に合わず紋付袴で出席した。身長は188センチになっていた。エンゾくんが出場するのは両国国技館で開催される「白鵬杯 少年相撲大会」。15の国と地域から1142人が出場する。宮城野親方が現役時代から主催し、今回で15回目を迎える大会。今年のブラジル代表を決める全国大会でエンゾくんは優勝し、ブラジル代表の座を掴んだ。翌日、エンゾくんが会いにいったのは元幕内力士の三浦武正師範。


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