アカデミーナイトG (アカデミーナイトG)
公演回数1000回突破、絶賛ロングラン上映中!舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」。J.K.ローリングも執筆に加わり、ハリーの子供時代から19年後を描くオリジナルストーリー。2016年にロンドンで開幕すると大ヒットを記録、60以上の演劇賞を受賞した。2022年7月にアジア初の東京公演が開幕すると、国内の演劇賞を総ナメ。姜暢雄はドラコ・マルフォイを演じていて、家族愛、友情、我が子へ抱く愛情など人間味溢れた物語となっているという。姜は育児の経験をハリー役に話すなどし、作品をよりよくしようと切磋琢磨し合っている。原田泰雅曰く、さや香の2人は仲が悪いが、子どもたち同士は良好で、今作の吉本バージョンを観ているようだという。
「ハリー・ポッターと呪いの子」の稽古では過酷な運動を全キャストが行っている。姜は太腿の鍛錬など、稽古で体験したウォーミングアップを実演し、ビスブラの2人が挑戦。また、水が張られた湖が出現し、出演者が潜るなど、専用劇場ならではの演出も見どころとなっている。劇場が改装されていくプロセスを映像で紹介した。