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綾瀬はるかさんが主人公の吹き替えを務める映画が、アニー賞で最多9冠を受賞した。日本時間のきのう、アニメ界のアカデミー賞とされるアニー賞の授賞式が行われ、長編作品賞や監督賞など、最多9部門に輝いたのはシュレックなどを手がけるドリームワークスの最新作「野生の島のロズ」。映画は、心が芽生えた最新型アシストロボットのロズが、動物たちと共に島の危機を乗り越えていく物語となっている。去年、世界で公開されると、43の国と地域で初登場1位を記録。先週、日本でも公開されると、感動したという声がSNSに続々と上がり、アカデミー賞にも期待がかかっている。主人公、ロズの吹き替えを担当した綾瀬はるかさんも、おととい行われた舞台あいさつで、映画の感想を語っていた。