チコちゃんに叱られる! (チコちゃんに叱られる!)
チコちゃんが「アボカドの種はなんで大きいの?」と質問。正解は「でっかい動物に食べてもらいたいから」。解説していくれるのはアボカドの研究をしている前田隆昭教授。アボカドは熱帯地域で生まれた果物でその品種は1000以上。日本で売られるアボカドは「ハス」と呼ばれる品種で主にメキシコで栽培されている。一方日本で栽培されている「ベーコン」と呼ばれるhン種は熟しても実は緑のままなのが特徴。どの品種も果実に対して種が大きい。
アボカドは中南米の森の中で誕生し258万年前のには存在していた。生存競争に勝ち抜くため生息域を拡大するため、他の生き物に運ばせるためたっぷりの脂質を含み、種を大きくする進化を遂げた。さらに種は表面をつるつるにし、苦みや弱い毒を持つことで動物に砕かれないようにしたと考えられる。そんなアボカドだったが、生息域を拡大させるために利用していた巨大動物が絶滅してしまい危機に陥る。
生息域を拡大が出来ないという危機を迎えたアボカドだったが、当時の人類も食べるようになっていて、ホンジュラスにあるエル・ヒガンテ岩陰遺跡の発掘から約7500年前から大きな実のなる木を選んで育てていたと考えられていて、アボカドの栽培は南北アメリカなどに広がり、その後スペイン人が持ち帰った。日本には大正時代に苗がやってきている。
